日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
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『エターナル・サンシャイン』 2008.12.14
監督 ミシェル・ゴンドリー
出演 ジム・キャリー/ケイト・ウィンスレット ほか
製作国 アメリカ
製作年 2005年
収録時間 107分
あらすじ
バレンタインデーを目前にしたある日、ジョエルは不思議な手紙を受け取った。そこには、最近ケンカ別れしてしまった恋人クレメンタインについてこう書かれていた。“クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社”。仲直りしようと思っていた矢先にそんな知らせを受け、立ち直れないジョエル。そして彼も、彼女との記憶を消すことを決意し、ラクーナ医院を訪れる。そこでは、一晩寝ている間に脳の中の特定の記憶だけを消去できる施術を行なっていた…。
*****
全然内容知らないで観はじめたんだけど、最初は何がなんだかよく理解できなかったんだけど、案外面白かった^^
書いていくとネタバレになりそうだから、注意してね^^;
ストーリー的にはなんとなくありがちな感じもするし、なんというかどちらかというと思い出を追いかけた映画って感じかな?
全体の半分ぐらいが過去の思い出の話ばかりで、ちょっとしつこかった^^;
途中でやっぱり忘れたくないって思って、抵抗するんだけどそのシーンが急にコミカルに描かれててちょっと違和感・・・。 まぁ、笑えたけどね☆
全体的にはまぁある意味純愛?なのかなぁ?
お互いにまったく記憶がなくなっちゃうんだけど、最終的にはまた惹かれあって付き合う・・・って発展していくんだけど、急に病院から手紙とテープが送られてきて、それによって互いが以前付き合ってたことがあって、しかも記憶を消しちゃったっていうことが分かるんだけど(しかも、お互いの悪口を納めたテープ(消したい記憶は全て話すことになってる)を聞いちゃう^^;)、まぁ同じことを繰り返したりしたとしてもいいか^^ってかんじで最後は終わって行くんだよね。
なんというかその安易さ。。。最終的にそのラストにもって行きたいがために映画全体の設定を考えたってかんじがする・・・。
そいうい意味で言えば、記憶消去をしてくれる病院の人。医院長と不倫関係にあったんだけど辛くなったから、記憶を消しちゃうのね。
で、ひょんなことから、自分の記憶を消したことを知っちゃって、記憶を消すのはよくないって思って、過去の患者さん全てにテープを送りつけるっていうシーンがあるんだけど、(そのテープを主人公の二人は聞くことになるんだけど)その送りつけるっていう行為をするために、不倫関係にあった・・云々・・の部分がビミョウな感じに織り込まれてて、そういう面ではちょっと稚拙だったかな。
★★☆☆☆
観たら面白いとは思う。でもちょっと物足りなさがかなりある。。。
折角主人公が2人って感じの作りにしてるのに、心情の部分では男性のほうでしか描かれてなくて、女性のほうは流されちゃってるって言う風に見えた。
監督 ミシェル・ゴンドリー
出演 ジム・キャリー/ケイト・ウィンスレット ほか
製作国 アメリカ
製作年 2005年
収録時間 107分
あらすじ
バレンタインデーを目前にしたある日、ジョエルは不思議な手紙を受け取った。そこには、最近ケンカ別れしてしまった恋人クレメンタインについてこう書かれていた。“クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社”。仲直りしようと思っていた矢先にそんな知らせを受け、立ち直れないジョエル。そして彼も、彼女との記憶を消すことを決意し、ラクーナ医院を訪れる。そこでは、一晩寝ている間に脳の中の特定の記憶だけを消去できる施術を行なっていた…。
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全然内容知らないで観はじめたんだけど、最初は何がなんだかよく理解できなかったんだけど、案外面白かった^^
書いていくとネタバレになりそうだから、注意してね^^;
ストーリー的にはなんとなくありがちな感じもするし、なんというかどちらかというと思い出を追いかけた映画って感じかな?
全体の半分ぐらいが過去の思い出の話ばかりで、ちょっとしつこかった^^;
途中でやっぱり忘れたくないって思って、抵抗するんだけどそのシーンが急にコミカルに描かれててちょっと違和感・・・。 まぁ、笑えたけどね☆
全体的にはまぁある意味純愛?なのかなぁ?
お互いにまったく記憶がなくなっちゃうんだけど、最終的にはまた惹かれあって付き合う・・・って発展していくんだけど、急に病院から手紙とテープが送られてきて、それによって互いが以前付き合ってたことがあって、しかも記憶を消しちゃったっていうことが分かるんだけど(しかも、お互いの悪口を納めたテープ(消したい記憶は全て話すことになってる)を聞いちゃう^^;)、まぁ同じことを繰り返したりしたとしてもいいか^^ってかんじで最後は終わって行くんだよね。
なんというかその安易さ。。。最終的にそのラストにもって行きたいがために映画全体の設定を考えたってかんじがする・・・。
そいうい意味で言えば、記憶消去をしてくれる病院の人。医院長と不倫関係にあったんだけど辛くなったから、記憶を消しちゃうのね。
で、ひょんなことから、自分の記憶を消したことを知っちゃって、記憶を消すのはよくないって思って、過去の患者さん全てにテープを送りつけるっていうシーンがあるんだけど、(そのテープを主人公の二人は聞くことになるんだけど)その送りつけるっていう行為をするために、不倫関係にあった・・云々・・の部分がビミョウな感じに織り込まれてて、そういう面ではちょっと稚拙だったかな。
★★☆☆☆
観たら面白いとは思う。でもちょっと物足りなさがかなりある。。。
折角主人公が2人って感じの作りにしてるのに、心情の部分では男性のほうでしか描かれてなくて、女性のほうは流されちゃってるって言う風に見えた。
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