日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
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監督:ロバート・ゼメキス
出演:ハリソン・フォード/ミシェル・ファイファー/ダイアナ・スカーウィッド/ジョー・モートン/ジェームズ・レマー/ミランダ・オットー
製作国:アメリカ
製作年:2000年
収録時間:130分
あらすじ
ノーマン・スペンサー博士(ハリソン)と妻クレア(ミシェル)は、美しい湖畔にある瀟洒な館に住んでいる。
長年手塩にかけて育ててきた娘を大学に送り出したクレアの心にはポッカリと穴が空いていた。
そんなとき、家の中で奇妙な出来事が起こり始める。 風もないのに開くドア、突然動き始めるコンピューター。囁くような声が聞こえ、水には見知らぬ女性の顔が浮かんで見える・・・。
科学者の夫にはどれも妻の妄想としか思えないが、クレアは夫婦喧嘩の絶えなかった隣家の妻が消えたことで想像を膨らませていく。
やがて幽霊の正体が明らかになったとき、クレアは自分が1年前に起こした自殺未遂事件の記憶を取り戻していくのだった・・・・・。
*****
サスペンスタッチな映画が観たくて借りたんだけど、面白かった^^
《ネタバレあり》
前半のクレアの行動から最初はクレアの妄想なのかと疑ったり・・・したんだけど、まさかノーマンが!! って感じだったね^^;
今回は結構最後の方にならないと犯人が分からなかった。。。ノーマンが女子大生の話をしてるときに、やっと「あぁ、コイツ殺したな・・。」って思った><;(遅い?)
登場人物が少ないからまさか・・・とは思ってたんだけどさ><
クレアにはやっぱり幽霊が取り付いてたのかなぁ?ノーマンを誘ったりするところなんか、別人だったもんね。
んー。。。でも、案外幽霊がいる!って思い込んでるクレアが作り上げちゃったとか^^;
それはないか( ..)o
サスペンスなんだけど、ちょいホラーテイストな映画だよね。
バスタブのシーンとか、結構怖くてビクッてなった><;
前半は対幽霊の恐怖。後半は対人間の恐怖って分かれてて、叶はどっちも怖いけど害がなければ幽霊のほうがいいかなぁ^^;
出来れば見た目も綺麗にしててほしい(それじゃ、生きてる人とおんなじか?)。。。ドロドロに腐った状態で出てこられても、困っちゃうじゃんね^^;
この映画ではドロドロだったけどさ^^;
★★★★☆
原題の「WHAT LIES BENEATH」訳すと「下にあること」
アメリカの題って微妙だよね^^;まぁ、それをカナ表記にしてそのまま使ってる日本もどうかと思うけど・・・。
内容とリンクしてるとは思うんだけど、なんか曲がりくねって到達してるかんじ・・・^^;訳が違うのかなぁ?? 下ってことは。。。記憶かなぁ? そう考えると、クレアのなくした記憶が鍵になるんだけど、、、、分からないねぇ「(ーヘー;)