日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
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『地上5センチの恋心』 2009.01.12
監督:エリック=エマニュエル・シュミット
出演:カトリーヌ・フロ/アルベール・デュポンテル/ジャック・ウェベール/ファブリック・ミュルジア/アラン・ドゥテー
製作:2006年 フランス・ベルギー
収録時間:100分
ジャンル:コメディ/ロマンス
原題:ODETTE TOULEMONDE
あらすじ
夫に先立たれた平凡な中年女性と人気ロマンス作家のキュートな濃い模様をファンタジックに綴る大人のラブ・コメディ。
早くに夫を亡くしたオデット(カトリーヌ・フロ)は、昼はデパートの化粧品売り場で働き、夜は踊り子の羽飾りの内職をして二人の子供を育てている。つつましい生活ながらも、持ち前の明るさで楽しい毎日を送るオデット。そんな彼女の一番のお気に入りは寝る前に読むロマンス小説。ある日、憧れの作家バルタザール・バルザン(アルベール・デュポンテル)のサイン会で緊張のあまり彼への気持ちを伝えられなかった彼女は、思いの丈をファンレターにしたため、手渡すことに成功する。
最新刊を評論家に酷評され、挙げ句にその男が妻の浮気相手と知り打ちのめされていたバルタザールは、オデットのファンレターの励まされ・・・。
*****
最新作でレンタルされたときからずっと見たいみたいって思ってた映画^^
結論から言うと、思ったよりも面白かった^^
っていうのも、フランス映画って今まで当たったことがなかったんだよね^^;
内容とかを読むとすごく面白そうなのに、実際に見ると淡々としてるし内容もつかみにくいし・・・で、期待はずれってのが多かったから、コレもフランス映画って知って、「あー、イマイチなのかなぁ」って思ってたんだよ^^;
最初はフランス映画にありがちな出だしなんだけど(内容は面白いよ^^)、だんだんと引き込まれていく。
主人公のオデットが可愛く見えてくるから不思議・・・・。
コメディっていうかどうかは、叶には微妙なかんじ^^;
コメディ色は強くないね。 でも、そこがイイかんじに仕上がってると思う。
行動や仕草から元気をもらえるビタミン剤的なかんじ?ほほえましい。
最初はオデットが踊りながらお皿を配るのを見たときには「コレが自分の母親だったら、恥ずかしいな・・・」なんて思ったんだけど、オデットのキャラが可愛く見えてくるとほほえましく思えるから不思議だ^^
途中途中でオデットの心が舞い上がると、なぜが本人が宙に浮くというファンタスティックなシーンがあるけど、分かり易いというかなんと言うか^^;心情をそのまま表している表現がフランス映画っぽい^^
意味不明な部分としては「イエスさん」(たぶん同じアパートの人)の存在理由・・・。
ところどころで登場するし、なぜか海に旅行に行ったときもいるし・・・?何で???
宗教的意味合いでも含んでるのかなぁ?と思ったりもするんだけど、オデットの息子は同性愛者で入れ替わりたち代わりの交友関係なんだけどなぁ・・・・。(キリスト教は同性愛は悪だって考えだもんね)
同じ職場の人たちからイジメっていうか集団で避難されてるシーンは心が痛んだ(涙)
唯一そのシーンがイヤなモノを見たって思う。。。。必要だったのかなぁ?
久しぶりに人にオススメしたくなる映画でした。
原題が「オデット・トゥールモンド」主人公の名前がそのまま題名になってるのが面白い^^
★★★★★
http://www.chijou.jp/(公式サイト)
↑ 全然見れないんだけど、一応存在するみたい。。。。
http://www.odettetoulemonde-lefilm.com/(仏語・公式サイト)
↑ こっちは見れるものの、フランス語だから意味不明^^; まぁ、雰囲気だけ楽めるかな☆
監督:エリック=エマニュエル・シュミット
出演:カトリーヌ・フロ/アルベール・デュポンテル/ジャック・ウェベール/ファブリック・ミュルジア/アラン・ドゥテー
製作:2006年 フランス・ベルギー
収録時間:100分
ジャンル:コメディ/ロマンス
原題:ODETTE TOULEMONDE
あらすじ
夫に先立たれた平凡な中年女性と人気ロマンス作家のキュートな濃い模様をファンタジックに綴る大人のラブ・コメディ。
早くに夫を亡くしたオデット(カトリーヌ・フロ)は、昼はデパートの化粧品売り場で働き、夜は踊り子の羽飾りの内職をして二人の子供を育てている。つつましい生活ながらも、持ち前の明るさで楽しい毎日を送るオデット。そんな彼女の一番のお気に入りは寝る前に読むロマンス小説。ある日、憧れの作家バルタザール・バルザン(アルベール・デュポンテル)のサイン会で緊張のあまり彼への気持ちを伝えられなかった彼女は、思いの丈をファンレターにしたため、手渡すことに成功する。
最新刊を評論家に酷評され、挙げ句にその男が妻の浮気相手と知り打ちのめされていたバルタザールは、オデットのファンレターの励まされ・・・。
*****
最新作でレンタルされたときからずっと見たいみたいって思ってた映画^^
結論から言うと、思ったよりも面白かった^^
っていうのも、フランス映画って今まで当たったことがなかったんだよね^^;
内容とかを読むとすごく面白そうなのに、実際に見ると淡々としてるし内容もつかみにくいし・・・で、期待はずれってのが多かったから、コレもフランス映画って知って、「あー、イマイチなのかなぁ」って思ってたんだよ^^;
最初はフランス映画にありがちな出だしなんだけど(内容は面白いよ^^)、だんだんと引き込まれていく。
主人公のオデットが可愛く見えてくるから不思議・・・・。
コメディっていうかどうかは、叶には微妙なかんじ^^;
コメディ色は強くないね。 でも、そこがイイかんじに仕上がってると思う。
行動や仕草から元気をもらえるビタミン剤的なかんじ?ほほえましい。
最初はオデットが踊りながらお皿を配るのを見たときには「コレが自分の母親だったら、恥ずかしいな・・・」なんて思ったんだけど、オデットのキャラが可愛く見えてくるとほほえましく思えるから不思議だ^^
途中途中でオデットの心が舞い上がると、なぜが本人が宙に浮くというファンタスティックなシーンがあるけど、分かり易いというかなんと言うか^^;心情をそのまま表している表現がフランス映画っぽい^^
意味不明な部分としては「イエスさん」(たぶん同じアパートの人)の存在理由・・・。
ところどころで登場するし、なぜか海に旅行に行ったときもいるし・・・?何で???
宗教的意味合いでも含んでるのかなぁ?と思ったりもするんだけど、オデットの息子は同性愛者で入れ替わりたち代わりの交友関係なんだけどなぁ・・・・。(キリスト教は同性愛は悪だって考えだもんね)
同じ職場の人たちからイジメっていうか集団で避難されてるシーンは心が痛んだ(涙)
唯一そのシーンがイヤなモノを見たって思う。。。。必要だったのかなぁ?
久しぶりに人にオススメしたくなる映画でした。
原題が「オデット・トゥールモンド」主人公の名前がそのまま題名になってるのが面白い^^
★★★★★
http://www.chijou.jp/(公式サイト)
↑ 全然見れないんだけど、一応存在するみたい。。。。
http://www.odettetoulemonde-lefilm.com/(仏語・公式サイト)
↑ こっちは見れるものの、フランス語だから意味不明^^; まぁ、雰囲気だけ楽めるかな☆
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