日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『ひぐらしのなく頃に 綿流し編』
其の壱 嫉妬
『だ・・・だから違うんです・・・・・・私!・・・魅音じゃないんです!』
今日の“部活”は町のおもちゃ屋でのカルタ取り大会。圭一は「口先の魔術師」の実力を遺憾なく発揮し、魅音との一騎打ちに打ち込む。
がしかし、魅音がバイトに行く時間になり、勝負はお預けに。店主から貰ったかわいらしい人形を圭一はレナに上げてします。その後、一人でレストラン「エンジェルモート」に入った圭一。そこにはウェイトレス姿の魅音が・・・!?
ストーリーを構築する説明がない分、直ぐに本題に入るから、ちょっと戸惑うかも。DVDだと、鬼隠し編のラストと一緒にディスクに入ってるから、続けてみちゃうと、あれ?って思いそう^^;
叶も最初全然内容理解してないとき(っていうか、どういったコンセプトなのか分からなかった)は、あれ?って思ったもん^^;
あらすじでも書いてあるけど、この人形をレナにあげてしまったっていうところがミソなんだよね^^後々この部分が発端だったと分かるんだけど、正直カルタ取り大会の部分は要らないと思う。。。最初は面白いんだけど、何回も見てると飽きちゃうんだよね^^;早く本編へ~って思っちゃう><
其の弐 タカノ
『圭ちゃん、ワタって言いません?・・・臓物のこと。』
今年も綿流しの夜がやってきた。祭りの最中、圭一は富竹や鷹野、詩音と会い、雛見沢ダム計画にまつわる連続怪死事件の話を聞かされる。
毎年一人が死に、もう一人が行方不明になっている事実・・・。そしてそのままの流れで、古手神社内にある“禁断の”祭具殿に忍び込む4人。祭具殿の中に隠された真実、そして鷹野の口から驚くべき考えが明かされる・・・!
雛見沢村の歴史が解明されてくる。
何割かの器具(何のカはヒ・ミ・ツ^^)は叶も見たことあるなぁって思った。あれ、痛そうだよね~^^; あの、人型っぽいのってシャーマンキングっていう漫画の登場人物がつけてたよね。。。あと、金田一少年の事件簿でも見たかも?
綿流し編の圭一は、ちょっとなさけないんだよね^^;ラスト付近は微妙に男前くんなのに、この2話と3話の圭一はへなちょこくんだよ><
まだ、ひぐらし独特の恐怖はないかな。。。
其の参 嘘
『姉猫はとても怒っています。妹猫が悪いことをしたので、とっても怒っています。』
村長が行方不明になった翌朝、不安になった圭一は祭具殿へ忍び込んだことを梨花に打ち明けてしまう。
その晩、圭一との電話で詩音は「村長さんが行方不明になったのは自分があの晩のことを話したからだ」と告白する。動揺し、梨花の身に危険が及ぶことを心配する圭一。そしてついに不安は現実のものとなり・・・
梨花ちゃん登場。もちろん、鬼隠し編から出てるけど物語に絡んできたのはここからかな。さすが御三家の一人だね。しっかりしてるしさ^^なのに。。。圭一は大人げない^^;てか、年齢の割りに人間が出来てないっていうか^^; まぁ、情熱みたいなのは感じるけど。。。
梨花ちゃんは沙都子とともに鬼隠しにあってしまうんだよね><そのあとの魅音の行動は異常だ。。。
レナが何気にすごいです。一番のしっかりものっていうかんじがするね。
其の四 願い
『初めまして、ご挨拶申し上げます。園崎本家当主跡継ぎ・・・魅音でございます』
沙都子と梨花の失踪、それを解き明かすレナの推理。・・・回覧板に書かれた案内文がそれを裏付けていた。
圭一が祭具殿へ忍び込んだことを魅音は知っていた、とレナは言う。しかし魅音が怒っていたのはその事実ではなく、圭一がそれを隠していたことだ、と。
直接会って謝罪すべく、圭一はレナと共に園崎本家へ向かう。そこで対面した魅音は、二人の知らない顔を持っていた・・・。
いよいよ、綿流し編ラストです。動機はなんとなく既に分かってるんだけど、梨花ちゃんと沙都子の事に関しては詳しく語られない。そこがちょっと気になるところだなあ。
魅音は鬼になっていってるけれど、あまりそんな風には見えない。やっぱり圭一への想いがあるからなのかな?鬼隠し編の圭一やレナ、魅音はそれぞれが皆ちょっとゆがんでたけど、綿流し編ではゆがんでるっていうよりも、ありえる感じの話になってたね^^
まぁ、ラストはホラー映画っぽかった^^; 終わったと思いきや、終わらないっていうかね^^;
以上、綿流し編でした。 次回は「崇殺し編」です。
画像、ストーリーは『ひぐらしのなく頃に』公式ホームページより。