日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
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っていってもノルマ決めてるわけではないから、多少更新しないからって責める人もいないんだけどね^^;
書く内容はあるのに、なかなかね><
先日12日かな、知り合いが都合悪くていけなくなったと、舞台のチケットを頂き行ってきました(*´∀`*b)
劇団前進座による「さんしょう太夫」です☆
チケットには当たり前だけど内容とか書かれてるわけでもないし、正直あんまり興味なかったんだけど(題からして古臭そうだし)、もらえるもんは貰っとけ!精神な叶は有り難く頂戴しました-( *・ω・)-( *・ω・)
席順は決まってるし、18時半開演だったから、17時半ごろに会社を出て歩いて向かったんだけど、途中迷子!になり、ギリギリ10分前に到着。。。
始まりは、坊さん(?)(※後で分かったんだけど、説教師だったらしい)が「あー」だか「おー」だか低い声で唸りながら1階の座席の一番後ろの通路から、列になって歩いて舞台に上がっていくのね。その後物語の軸となる由来(だと思うんだけど)を話すんだけど、それが昔の名前(地名とか人の名前とか)とかが入ってる上に早口すぎて殆ど分からなかったんだよね^^;
なんとか理解できたのは、昔仏教を日本に広めようとしたところ、仏典を読み聞かせても理解されなかったことから、物語という形をとって庶民に伝えてたんだって。で、このさんしょう太夫もそのひとつだってことぐらいでした。。。><。。。
あらすじ
平将門の孫、奥州五十四郡の主、岩城判官正氏はみかどの勘気をこうむり、
筑紫の国(九州)太宰府に流人の身。
妻の玉木は、あんじゅとづし王を伴ない、乳母を供に、夫の安否をたずね、
みかどの許しをこうため、京へ向かって旅立ちます。
ところが、越後の国(新潟県)直井の浦(直江津)にさしかかった時、
人買いの山岡太夫にだまされ、玉木と乳母は佐渡へ、
あんじゅとづし王は丹後の国のさんしょう太夫のもとへ、
別れ別れに売られてしまいます。
さんしょう太夫に売られた姉弟は、名も「しのぶ」「わすれぐさ」と改められ、
なれぬ汐汲みと柴刈りに追いたてられ、つらい悲しい日々を送るのでした。
ある日、太夫と息子・三郎のむごい仕打ちに耐えかねたあんじゅは、肌の守りの地蔵菩薩の加護と、
仲間の奴婢たちの助けを借りて、づし王を逃がします―――
(劇団前進座ウェブサイト より)
二人の姉弟の辛い生活には見てるこっちが苦しくなるようですごくかわいそうだった(涙)
あんじゅがづし王を逃がした後、さんしょう太夫と三郎に責め殺されちゃうんだけど、火あぶり水攻めを受けても絶対に行き先を話さなくて、ついには力尽きて死んでしまうところなんか涙涙で、かわいそすぎ 号(┳Д┳)泣
ほんの2・3ヶ月でづし王は偉くなって丹後の国を治めるようになってあんじゅを迎えに行くんだけど、そのときにはもう死んだ後だし、づし王の嘆きに(本当はあんじゅを迎えに行くって言ってる時点で、この先の展開を予想して泣いてたんだけど^^;)泣けて、、、母親を探し当てて経緯を話してるところで泣けて・・・後半は殆ど泣いてたような・・・(´。` )
元が仏典ですから、途中お守りに持ってる仏様の像を拝むことによって、焼印のあとが消えてなくなったり母親の見えなくなった目が見えるようになったり・・・ってありえないシーンがあって、そこは「ありえなーい」と心の中で突っ込みつつ堪能しました^^☆
2時間半の公演もあっという間で、見にいけてラッキーだったよ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
書く内容はあるのに、なかなかね><
先日12日かな、知り合いが都合悪くていけなくなったと、舞台のチケットを頂き行ってきました(*´∀`*b)
劇団前進座による「さんしょう太夫」です☆
チケットには当たり前だけど内容とか書かれてるわけでもないし、正直あんまり興味なかったんだけど(題からして古臭そうだし)、もらえるもんは貰っとけ!精神な叶は有り難く頂戴しました-( *・ω・)-( *・ω・)
席順は決まってるし、18時半開演だったから、17時半ごろに会社を出て歩いて向かったんだけど、途中迷子!になり、ギリギリ10分前に到着。。。
始まりは、坊さん(?)(※後で分かったんだけど、説教師だったらしい)が「あー」だか「おー」だか低い声で唸りながら1階の座席の一番後ろの通路から、列になって歩いて舞台に上がっていくのね。その後物語の軸となる由来(だと思うんだけど)を話すんだけど、それが昔の名前(地名とか人の名前とか)とかが入ってる上に早口すぎて殆ど分からなかったんだよね^^;
なんとか理解できたのは、昔仏教を日本に広めようとしたところ、仏典を読み聞かせても理解されなかったことから、物語という形をとって庶民に伝えてたんだって。で、このさんしょう太夫もそのひとつだってことぐらいでした。。。><。。。
あらすじ
平将門の孫、奥州五十四郡の主、岩城判官正氏はみかどの勘気をこうむり、
筑紫の国(九州)太宰府に流人の身。
妻の玉木は、あんじゅとづし王を伴ない、乳母を供に、夫の安否をたずね、
みかどの許しをこうため、京へ向かって旅立ちます。
ところが、越後の国(新潟県)直井の浦(直江津)にさしかかった時、
人買いの山岡太夫にだまされ、玉木と乳母は佐渡へ、
あんじゅとづし王は丹後の国のさんしょう太夫のもとへ、
別れ別れに売られてしまいます。
さんしょう太夫に売られた姉弟は、名も「しのぶ」「わすれぐさ」と改められ、
なれぬ汐汲みと柴刈りに追いたてられ、つらい悲しい日々を送るのでした。
ある日、太夫と息子・三郎のむごい仕打ちに耐えかねたあんじゅは、肌の守りの地蔵菩薩の加護と、
仲間の奴婢たちの助けを借りて、づし王を逃がします―――
(劇団前進座ウェブサイト より)
二人の姉弟の辛い生活には見てるこっちが苦しくなるようですごくかわいそうだった(涙)
あんじゅがづし王を逃がした後、さんしょう太夫と三郎に責め殺されちゃうんだけど、火あぶり水攻めを受けても絶対に行き先を話さなくて、ついには力尽きて死んでしまうところなんか涙涙で、かわいそすぎ 号(┳Д┳)泣
ほんの2・3ヶ月でづし王は偉くなって丹後の国を治めるようになってあんじゅを迎えに行くんだけど、そのときにはもう死んだ後だし、づし王の嘆きに(本当はあんじゅを迎えに行くって言ってる時点で、この先の展開を予想して泣いてたんだけど^^;)泣けて、、、母親を探し当てて経緯を話してるところで泣けて・・・後半は殆ど泣いてたような・・・(´。` )
元が仏典ですから、途中お守りに持ってる仏様の像を拝むことによって、焼印のあとが消えてなくなったり母親の見えなくなった目が見えるようになったり・・・ってありえないシーンがあって、そこは「ありえなーい」と心の中で突っ込みつつ堪能しました^^☆
2時間半の公演もあっという間で、見にいけてラッキーだったよ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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