日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
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『処刑人』 2012/04/21
監督 トロイ・ダフィー
出演 ウィレム・デフォー / ショーン・パロチック・フラナリー / ノーマン・リーダス / デヴィッド・デラ・ロッコ ほか
制作国 アメリカ
制作年 1999年
上映時間 110分
ジャンル サスペンス・アクション・犯罪(RG-12)
原題 THE BOONDOCK SAINTS
あらすじ
敬虔な二人の兄弟が悪人を処刑せよとの神の啓示を受け、その通り行動するバイオレンス・アクション。サウスボストンに住むコナーとマーフィーのマクマナス兄弟。二人は行きつけのバーでロシアン・マフィアとトラブルを起こし、自宅を襲撃され相手を殺してしてしまう。事件は正当防衛が認められ無事釈放されるが、留置場の中で彼らは、神から“悪人を処刑せよ”との啓示を受けていた。出所した兄弟は早速大量の武器を調達し、ロシアン・マフィアのボスが集まるホテルへ向かう……。
いまの世の中、間違ってると思いませんか?
法で裁けぬ悪人どもに、“死の制裁”を!
*****
普通のスカッとするようなアクションが見たくて借りたんだけど、そんな簡単なものではなかった。
でも、出だしの教会のシーンから、もうグググッっと引き込まれた!!
ああいう雰囲気のある所はすきだなぁ。
内容てきには、あらすじの通りだし、アクション的にもちょっと低いのかなぁって思ったりするんだけど、まぁ、処刑人に成りたてで色々と映画を真似て実行していくのは面白かった。
えー。本当にうまくいっちゃうの?って(笑)
あと、殺す時の祈りの言葉というかそのときの兄弟の美しさといったら!!!
いやぁ、腐な魂がうずいてしまうよ。。。。
マフィアの会合でのシーンで、モノクロの箇所、弟がとどめを刺す前に何か言ってるよね???
なんて言ってるんだろう。やっぱり祈ってるのかなぁ?
適当に言いたいことだけ書いてしまった。。。
個人的には結構おもしろかったけど、映画として、内容でみるなら微妙かなぁ。
まず、設定が甘い。
トイレを落として、兄がビルから飛び降りるシーンとかまずあり得ないし。
もちろんそういうのを売りにして、そういう世界で生きてきてる人とかならあり得るけど、設定では普通に肉加工工場の従業員なんだよ。いくら、弟を助けるためとはいえ、ビルから飛び降りたりしないし。しかも、飛び降りた先には悪者がいるとか、その悪者のおかげでほぼ無傷とか、信じられん。
啓示を受けた後も、なんだか殺しに行くのが楽しそうな感じだし、もうちょっと何か思うところがあってもいいのでは??と思わなくもないかなぁ。
ただ、この兄弟はきっとお互いがすっごい大事なんだろうな、っていうのは伝わってくるから、案外それ以外はクールなのかも。。。。
そんなかんじの場面が多い。
行き当たりばったりっていうか、計画性がないんじゃない??ってちょっと思う。
それでなくてもマフィアとか暴力的な人たちを相手にしてるんだから、もっと下調べとかしようよ(汗)
そんなんだから、お父さんと銃撃戦になったり、最後で捕まって仲間が殺されちゃったりするんだぞ。
★★★★☆
光る剣を振り下ろすとき我が手は審判を得る
我が敵に復讐を誓いこれを倒すであろう
主よ 我を聖人の一人にお加え下さい。
人の血を流した者は男により報いを受ける
その男とは神に許された者なり
悪なる者を滅ぼし、善なる者を栄えさせよ―
主のために守らん
主の御力を得て
主の命を実行せん
川は主の下へ流れ
魂はひとつにならん
父と子と精霊の御名において―
決して罪なき者の血は流すな
だが悪を行う者の血は川のごとく流せ
黒い翼を広げた男たちが神の裁きを下すであろう―
監督 トロイ・ダフィー
出演 ウィレム・デフォー / ショーン・パロチック・フラナリー / ノーマン・リーダス / デヴィッド・デラ・ロッコ ほか
制作国 アメリカ
制作年 1999年
上映時間 110分
ジャンル サスペンス・アクション・犯罪(RG-12)
原題 THE BOONDOCK SAINTS
あらすじ
敬虔な二人の兄弟が悪人を処刑せよとの神の啓示を受け、その通り行動するバイオレンス・アクション。サウスボストンに住むコナーとマーフィーのマクマナス兄弟。二人は行きつけのバーでロシアン・マフィアとトラブルを起こし、自宅を襲撃され相手を殺してしてしまう。事件は正当防衛が認められ無事釈放されるが、留置場の中で彼らは、神から“悪人を処刑せよ”との啓示を受けていた。出所した兄弟は早速大量の武器を調達し、ロシアン・マフィアのボスが集まるホテルへ向かう……。
いまの世の中、間違ってると思いませんか?
法で裁けぬ悪人どもに、“死の制裁”を!
*****
普通のスカッとするようなアクションが見たくて借りたんだけど、そんな簡単なものではなかった。
でも、出だしの教会のシーンから、もうグググッっと引き込まれた!!
ああいう雰囲気のある所はすきだなぁ。
内容てきには、あらすじの通りだし、アクション的にもちょっと低いのかなぁって思ったりするんだけど、まぁ、処刑人に成りたてで色々と映画を真似て実行していくのは面白かった。
えー。本当にうまくいっちゃうの?って(笑)
あと、殺す時の祈りの言葉というかそのときの兄弟の美しさといったら!!!
いやぁ、腐な魂がうずいてしまうよ。。。。
マフィアの会合でのシーンで、モノクロの箇所、弟がとどめを刺す前に何か言ってるよね???
なんて言ってるんだろう。やっぱり祈ってるのかなぁ?
適当に言いたいことだけ書いてしまった。。。
個人的には結構おもしろかったけど、映画として、内容でみるなら微妙かなぁ。
まず、設定が甘い。
トイレを落として、兄がビルから飛び降りるシーンとかまずあり得ないし。
もちろんそういうのを売りにして、そういう世界で生きてきてる人とかならあり得るけど、設定では普通に肉加工工場の従業員なんだよ。いくら、弟を助けるためとはいえ、ビルから飛び降りたりしないし。しかも、飛び降りた先には悪者がいるとか、その悪者のおかげでほぼ無傷とか、信じられん。
啓示を受けた後も、なんだか殺しに行くのが楽しそうな感じだし、もうちょっと何か思うところがあってもいいのでは??と思わなくもないかなぁ。
ただ、この兄弟はきっとお互いがすっごい大事なんだろうな、っていうのは伝わってくるから、案外それ以外はクールなのかも。。。。
そんなかんじの場面が多い。
行き当たりばったりっていうか、計画性がないんじゃない??ってちょっと思う。
それでなくてもマフィアとか暴力的な人たちを相手にしてるんだから、もっと下調べとかしようよ(汗)
そんなんだから、お父さんと銃撃戦になったり、最後で捕まって仲間が殺されちゃったりするんだぞ。
★★★★☆
光る剣を振り下ろすとき我が手は審判を得る
我が敵に復讐を誓いこれを倒すであろう
主よ 我を聖人の一人にお加え下さい。
人の血を流した者は男により報いを受ける
その男とは神に許された者なり
悪なる者を滅ぼし、善なる者を栄えさせよ―
主のために守らん
主の御力を得て
主の命を実行せん
川は主の下へ流れ
魂はひとつにならん
父と子と精霊の御名において―
決して罪なき者の血は流すな
だが悪を行う者の血は川のごとく流せ
黒い翼を広げた男たちが神の裁きを下すであろう―
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