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日々徒然でもない日常

最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。

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ANOTHER アナザー』 2009.8.11

b7a023e7.jpeg監督 レイ・ガウワー
出演 ゾーラ・バーチ/トビー・スティーヴンス/クリスチャン・アンホルト/マイケル・J・レイノルス ほか

製作 2006年 イギリス/アメリカ
時間 92分

ジャンル サスペンス/ホラー

 あらすじ
死体処理場に勤める娘カレンと不妊治療を続けているスーザン。眠るたびに意識が入れ替わっていた彼女たちは、互いを虚像だと思っていた。しかし徐々に虚実の境が不透明になっていき……。

*****

個人的にはこういう映画好きだけど、いまいち意味の解釈があってるが分からないので、思いっきりネタバレな内容で書いちゃう><
見たことある人がいたらコメント残してくれるとうれしいなぁ。。。



白の世界のスーザンは優しい夫がいて不妊治療を続けているんだけど、その不安から悪夢を見るようになる。そんなとき、友達に進められてセラピーを受けに行き、一旦は症状も改善したかに思えたが、友達が殺害されたことがきっかけでまた悪夢を見始めるようになる。

黒の世界のカレンは朝起きると何故か殴られたような痣や傷がついていた。吐瀉物のなかから鍵を発見するが、なぜ飲み込んだのか分からない。職場では死体が動きカレンを責める。そして、ストーカーに追い回されるようになり、友人が惨殺される。


さて、この二つの世界を結ぶ関係なんだけど、全然自信ないんだよね><

ただ、ラストでのカレンのシーンで“スーザンの考える地獄とは”のセリフが出てきたことと(意味としては過去の悪行を繰り返し体験させられることで、心の奥底に眠っている罪悪感みたいなものを何度も味わわなければいけない・・・だったかな)あとはカレンの顔がスーザンの世界での連続殺人魔(これは早い段階でコイツ怪しい・・って思ってたんだけど)だったことから、連続殺人魔に殺されたスーザンが犯人に対して罰を与えてるっていうことなのかな?って。
連続殺人魔はカレンという人物に生まれ変わって(便宜上)、過去に自分が犯した罪を体験するっていうような。
ラストで殺害されたスーザンを発見した夫は、現場にいた犯人を殴るのね。ってことは、カレンの朝起きて殴られた跡があったっていうのは、夫がつけた傷なんだよね。


ってな解釈をしてみたんだけど、いいのかな??

ま、勝手にそういうストーリだと思い★★★☆☆で。雰囲気とかが好きだから^^

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