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日々徒然でもない日常

最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。

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12人の優しい日本人

を観てきました^^

1991年製作の映画で、16日の“みすずかるしなのNAGANO映画祭”で上映してるのを知って、一度(彼にいたっては何度も)観てるんだけど、スクリーンでは観たことないし観てみようかってことになって、前売り券500円を買って行ってきた。

役者さんは塩見三省 相島一之 豊川悦司 村松克己など陪審員役が12人と警備の人とピザの配達人の14人しか出てこない。 しかも、舞台は会議室、と中庭、トイレ、廊下の4箇所しかない。
めまぐるしく場所が変わったり、大勢の人が出てきたりしないから映画っていうか、舞台に近い作り方になってるけど、だからこそ話の内容がクリアになってるかんじだね。

話のあらすじは、
ある殺人事件の裁判のためごく一般の市民12人が集められた。被告が若くて美しいことから議論は概ね無罪で決まりかけたとき、ひとりがそれに異を唱えたことから議論は白熱紛糾し、審議は、極めて日本的な主観論、情状酌量、事なかれ主義、根回しの中で、「無罪」と「有罪」の間を揺れ動く。

って内容なんだけど、結構面白いんだよ。
DVDで観たときも思ったんだけど、日本人らしいっていうか^^;

でも、もっと流動的な感じはする。あんなに意見言ったりする人ってそれこそいっぱいはいないんじゃないかな?
叶ならきっとみんなの意見に従っちゃうかも^^;

でもさ、ほんとに無実の人を有罪にしちゃったりしたら怖いよね><
無実じゃなくても、自分が有罪って思った人が死刑で死んじゃったりしたら気分悪いとおもう。。。

裁判員制度なんて必要ないのに^^; 叶は参加したくないなぁ・・・。

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