日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
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『1408号室』 2010.02.27
監督 ミカエル・ハフストローム
出演 ジョン・キューザック/サミュエル・L・ジャクソン/メアリー・マコーマック ほか
製作 アメリカ 2007年
時間 104分
ジャンル ホラー・サスペンス
あらすじ
この部屋はあなたのココロを破壊する
巨匠スティーヴン・キングの短編ホラーをジョン・キューザック主演で映画化。超常現象を疑い、呪われた部屋として知られる“1408号室”に宿泊してその謎を解明しようとした主人公に襲いかかる想像を絶する恐怖を描く。共演はサミュエル・L・ジャクソン。監督は「すべてはその朝始まった」のミカエル・ハフストローム。
超常現象を一切信じないマイク・エンズリンは、幽霊や怪奇現象が噂されるスポットを訪ね歩いては、その体験を文章にまとめるオカルト作家。ある日、そんな彼のもとに“1408号室には入るな”と書かれた謎めいたポストカードが届く。絵柄はニューヨークにあるドルフィン・ホテルのものだった。興味をそそられたエンズリンだったが、ホテル側は1408号室の宿泊に異常な拒絶反応を示す。支配人はエンズリンに、1408号室の宿泊客で1時間以上もった者がいないこと、その犠牲者は56人にものぼるという驚愕の事実を明かして、宿泊を思い留まるよう説得する。しかしそれを聞きますます興味をかき立てられたエンズリンは、支配人の再三の忠告を無視して、ついに1408号室へと足を踏み入れるのだったが…。
*****
原作がスティーブン・キングということで借りてみたんだけど、微妙な感じ。
ホラーであってホラーでないし、ミステリーであってミステリーでないっていうか。
前半、「1408号室に入るな」な手紙から話を聞き、その部屋に宿泊するまではホラー的な感じで、これからどうなるんだろう・・・ってワクワクしたんだけど、、、、そのあとダラダラと展開する意味不明なやり取りにはちょっと飽きた。
ネタバレあり。
ホテルの支配人が語る、その部屋にあるものとは幽霊や怨霊といった類のものでなく「邪悪」ってどんなもの?って思ったけど、最後になっても全然わからなかった。
でも、「邪悪」っていわれると幽霊って言うだけよりも怖い気がするから不思議だ。
所々出てきて主人公を殺そうと襲ってきた「邪悪」らしき男(ハンマーみたいなもので襲ってくる)はなんだったんだろ?
壁に掛かってた絵の中に突然現れて、絵の中の人物を襲ってたりしたし。。。あれは普通に幽霊じゃないの??って思うんだけど、違うのかな?
航海中の絵から洪水みたいに水があふれ出てきたのには笑えた^^;
室内も暑くなったり寒くなったりで大変だし、窓で手を怪我したにも関わらず何度も、窓枠に手をかける主人公の危機感のなさにビックリ^^;
スプラッタ思考の強い叶は、過去に死んだ人たちの姿が見えた時点で“傷口を死ぬまで縫い続けた人(笑いながら)”の映像が見たかった。
なんで飛び降りた人が2人なんだ。。。
静止画の方ではいたのかもしれないけど、動く方で見たかったなぁ。
ラスト娘のとの対面では痛々しかった。
足がかわいそうな感じだった。幽霊になると血は出ても痛くはないのかねぇ?
主人公の心の触れられたくない場所に踏み込んでくる『邪悪』はある意味とても効果的に人を殺せると思う。
まぁ、主人公は克服してたけど^^;
ラストのラスト。支配人の「上出来だ・・・」ってどういうこと??
大まかなストーリー以外は内容がザルで残念・・・。
★★☆☆☆
監督 ミカエル・ハフストローム
出演 ジョン・キューザック/サミュエル・L・ジャクソン/メアリー・マコーマック ほか
製作 アメリカ 2007年
時間 104分
ジャンル ホラー・サスペンス
あらすじ
この部屋はあなたのココロを破壊する
巨匠スティーヴン・キングの短編ホラーをジョン・キューザック主演で映画化。超常現象を疑い、呪われた部屋として知られる“1408号室”に宿泊してその謎を解明しようとした主人公に襲いかかる想像を絶する恐怖を描く。共演はサミュエル・L・ジャクソン。監督は「すべてはその朝始まった」のミカエル・ハフストローム。
超常現象を一切信じないマイク・エンズリンは、幽霊や怪奇現象が噂されるスポットを訪ね歩いては、その体験を文章にまとめるオカルト作家。ある日、そんな彼のもとに“1408号室には入るな”と書かれた謎めいたポストカードが届く。絵柄はニューヨークにあるドルフィン・ホテルのものだった。興味をそそられたエンズリンだったが、ホテル側は1408号室の宿泊に異常な拒絶反応を示す。支配人はエンズリンに、1408号室の宿泊客で1時間以上もった者がいないこと、その犠牲者は56人にものぼるという驚愕の事実を明かして、宿泊を思い留まるよう説得する。しかしそれを聞きますます興味をかき立てられたエンズリンは、支配人の再三の忠告を無視して、ついに1408号室へと足を踏み入れるのだったが…。
*****
原作がスティーブン・キングということで借りてみたんだけど、微妙な感じ。
ホラーであってホラーでないし、ミステリーであってミステリーでないっていうか。
前半、「1408号室に入るな」な手紙から話を聞き、その部屋に宿泊するまではホラー的な感じで、これからどうなるんだろう・・・ってワクワクしたんだけど、、、、そのあとダラダラと展開する意味不明なやり取りにはちょっと飽きた。
ネタバレあり。
ホテルの支配人が語る、その部屋にあるものとは幽霊や怨霊といった類のものでなく「邪悪」ってどんなもの?って思ったけど、最後になっても全然わからなかった。
でも、「邪悪」っていわれると幽霊って言うだけよりも怖い気がするから不思議だ。
所々出てきて主人公を殺そうと襲ってきた「邪悪」らしき男(ハンマーみたいなもので襲ってくる)はなんだったんだろ?
壁に掛かってた絵の中に突然現れて、絵の中の人物を襲ってたりしたし。。。あれは普通に幽霊じゃないの??って思うんだけど、違うのかな?
航海中の絵から洪水みたいに水があふれ出てきたのには笑えた^^;
室内も暑くなったり寒くなったりで大変だし、窓で手を怪我したにも関わらず何度も、窓枠に手をかける主人公の危機感のなさにビックリ^^;
スプラッタ思考の強い叶は、過去に死んだ人たちの姿が見えた時点で“傷口を死ぬまで縫い続けた人(笑いながら)”の映像が見たかった。
なんで飛び降りた人が2人なんだ。。。
静止画の方ではいたのかもしれないけど、動く方で見たかったなぁ。
ラスト娘のとの対面では痛々しかった。
足がかわいそうな感じだった。幽霊になると血は出ても痛くはないのかねぇ?
主人公の心の触れられたくない場所に踏み込んでくる『邪悪』はある意味とても効果的に人を殺せると思う。
まぁ、主人公は克服してたけど^^;
ラストのラスト。支配人の「上出来だ・・・」ってどういうこと??
大まかなストーリー以外は内容がザルで残念・・・。
★★☆☆☆
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