日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
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製作 TSB
期間 1979.10.26~1980.3.28 全23回
キャスト
武田鉄矢/賠償美津子/名取裕子/森田順平/赤木春恵
杉田かおる/鶴見辰吾/田原俊彦/三原順子 他
中心ストーリー
坂本金八が、世田谷第1中学から桜中学に転任し、3年B組を担任することになった。諸問題の解決に取り組み、生徒たちとも交流を深めた頃、優等生の浅井雪乃(杉田かおる)が妊娠していることが発覚。相手は同じクラスの宮沢保(鶴見辰吾)だった。
*****
今、木曜の9時から金八シリーズやってるから、なんとなく見たくなって、レンタルし始めた。
いまいちパッとしないシリーズだったかな・・・。有名な『愛の授業』も、そんなに感動する場面でもなかったし、中心になってる妊娠・出産についてもすごく大騒動になったわけじゃなくて・・・。まあ、初めてのシリーズってことでこんなもんかぁってかんじ。
でも、当時の世情や、生活スタイル?みたいなのは面白かったな^^
金八先生の名前の由来って、金曜の8時から放送だったから金八って名前になってたらしい。知らなかった^^;ドラマ中では、8番目の子供だからって言ってたけど^^ あと、小林聡美もこのシリーズに出てたんだね^^;だいたい今出てくる人って、杉田かおると三原順子ぐらいしかいなくない?? 近藤真彦は最初ぜんぜん分からなくて、シリーズ中間あたりになってやっと気づいたくらい^^;
そうそう、第1シリーズは海援隊の贈る言葉がやたらとドラマに使われててちょっとしらけた^^; 主題歌だけなら全然いいのに、生徒と一緒に海援隊のコンサートにいったり(しかも、金八先生、武田鉄矢会いに楽屋までいってサインもらってるシーンもあるし^^;)、卒業後の謝恩会にも金八歌ってるし^^; 何それ・・・って感じだったね^^; 海援隊にてみたら、いい宣伝にもなるし当時はアリだったのかもしれないけど、今見ると押しすぎ!!^^;
出演:田中裕子/大泉洋/広末涼子/大塚寧々/蟹江敬三/
佐藤隆太/岡田義徳/塚地武雅/神木隆之介
原作:リリー・フランキー
製作国:日本(フジテレビ)
製作年:2006年
収録時間:110分
STORY
かつては炭鉱の町として栄えた筑豊出身の母・栄子(田中裕子)と雅也(大泉洋)は、強い絆で結ばれた母子だった。
幼少の頃、雅也(神木隆之介)は、優しくてお茶目で誰からも愛される母のことが自慢だったが、やること全てが無茶苦茶な父・弘治(蟹江敬三)のことが嫌いだった。
30歳になった雅也は、絵描きになると上京したものの、定職につかず、あてのない生活を送っていた。
そんな中、雅也は、東京タワーの案内係をしている真沙美(広末涼子)と知り合う。それがきっかけになり、雅也は、必死になって働き始める。
同じころ、母・栄子は、ガンの手術をしていた。が、雅也は、そのことを知らず・・・。
はじめに映画化になったオダギリジョー主演の東京タワーの予告をみて、あまり好みじゃないなぁ・・・と映画館へは行かなかった作品。
今回彼が面白そうだ。とドラマ版をレンタルしてきたから、見てみた^^
最初はそんなに面白くなくて、彼なんかもう見るのヤダと言うくらいだったから、話をしながら見てたのが、徐々に面白くなってきた。最後のほうはボロボロと涙が出てきて、“泣いてるー”なんてちゃかされながら見終わった。
まぁ、感動はできたけど、ストーリーとしてはどうなのかなぁ?わたし好みではなかったのは確かなんだけど・・・。
現在と過去が行ったり来たりするのは話の流れとしては、いい感じに作られてて感情移入しやすかった。
グレムリン 1 2008.2
出演 : ザック・ギャリガン/フィビー・ケイツ/ホイット・エクストン/
ジャッジ・ラインホールド/ディック・ミラー
監督 : ジョー・ダンテ
製作国 : アメリカ
製作年 : 1984年
時間 : 106分
ジャンル : SFファンタジー
STORY
クリスマスに、ビリーは発明家の父親からとっても不思議な生き物モグワイをプレゼントされた。
このモグワイを飼うには3つの大切な約束がある。1つめは水に濡らさないこと、2つめは光を当てないこと、そして3つめは真夜中の12過ぎには絶対に食べ物を与えないこと。
ビリーはギズモと名付けて可愛がるが、簡単に思われた約束は次々と破られ、なんとギズモの体からいたずら好きのグレムリンが誕生してしまった!どんどん増えるグレムリンに街中大パニック。奴等を退治するため、ビリーとギズモの大奮闘が始まった!
グレムリン2 -新・種・誕・生- 2008.2.11
出演 : ザック・ギャリガン/フィビー・ケイツ/ジョン・グローバー
監督 : ジョー・ダンテ
製作国 : アメリカ
製作年 : 1990年
時間 : 108分
ジャンル : SFホラー
STORY
故郷の街からニューヨークにやって来たビリー(ザック・ギャリガン)とケイト(フィビー・ケイツ)は、ダニエル・クランプ(ジョン・グローヴァー)の支配する高層ビル、クランプ・センターで働いていた。チャイナタウンの再開発を計画するクランプは、破壊工事を始め、そこで研究所員がギズモを発見し、センターに連れてゆく。ビリーは、研究材料にされかかっているギズモを助けるが、ふと目を離した隙に水を浴びてしまい、ギズモからグレムリンが生まれてしまう。大量発生したグレムリンたちは、植物の品種改良の研究をしているキャサター博士(クリストファー・リー)の研究室に潜り込み、ただでさえ乱暴なグレムリンが、バイオテクノロジーのパワーでより凶暴になってゆく。ビリーとケイトは、慌ててその事態に対応しようとするが、とても彼らに敵うわけがなく、最先端のコンピューターが管理する巨大ハイテクビルはグレムリンたちに占領され、その機能はすっかりマヒしてしまう。
ギズモかわい~^^♪
昔、洋画劇場かなにかでテレビ放映されたのを見て以来だったから、かなり新鮮に見れて面白かった^^ 彼が好きな映画のひとつで、かわいーかわいー言ってた気持ちが分かった^^
ホラーテイストな感じも含まれてるものの、(実際グレムリンをレンタルしようとすると、時々ホラーの中にあったりするし・・・)基本的にはほんわりするつくりになってる。シリーズものとしては、1作目も2作目も面白くてよかったな^^
SAW.ZERO 2008.2.13
出演 : フランソワ・ジュニエ/イザベル・ブレ/
モニーク・メルキューレ/モニーク・ミラー
監督 : ロビン・オベール
製作 : カナダ
製作年 : 2005年
時間 : 117分
ジャンル : サスペンスホラー
STORY
続発する失踪者たちの謎を追ってカナダ、ケベックの悪意漂う田舎町に潜入した三流タブロイド紙の記者・フラヴィエン。敵意に満ちた村人たちの視線を浴びながら真実を追い求めるうち、次第に悪夢と幻覚が彼を蝕んでいく。
う~ん・・・はっきり言うと駄作に近いかんじ。 ところどころは面白い要素があるのに、それぞれが独立してて、まとまりがない。
最初はホラー色が強かったものの(なんとなく、日本のホラーっぽい映像のつくりだったかんじ・・・)、中後半からはサスペンス色が前面に出てきてて、本当にくっきりとホラーとサスペンスが別れちゃったのがつまらなかった。
そうはいっても、ホラーは微妙だし、サスペンスは説明不足だし(特にラストの変な生き物について)、、、
そうそう、途中のセックスシーンについてはいらないんじゃ^^; どんな意図があってあのCG?って感じ^^;
唯一感動?した部分っていうのは、ホントにラストの主人公の行動については、予感があったものの感動した^^
出演:
竹中直人・原田知世・段田安則・雅子・中島唱子・水田扶美子・
内村光良・中島みゆき
STORY:
海を臨む病院に勤める医者・正平(竹中直人)の元に、子宮ガンを患い未知子(原田知世)が入院してきた。偶然にも、未知子は正平が高校時代思い焦がれた初恋の人、その人であった。
気楽に独り身を謳歌しているかに見える正平だが、実は二十数年もの間、未知子を一途に思い続けていたのだ。
すっかり自分のことを忘れている未知子の素振りに傷つきながらも、献身的な治療を施す正平。徐々に回復し、正平に心を開き始めた未知子だったが…。
最初は、なんだか竹中直人の演技に違和感(くさい^^;)を感じたものの、徐々に映画の中にのめりこんでいき、ラストでは泣けた(ホロリ)
高校時代から20年もの間想い続けられるほどの気持ちってどんなんだろう?原田知世の透明感ある演技もよかった^^