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日々徒然でもない日常

最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。

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ROOM33 -thirty three-』  2010/06/27

ROOM33.jpg
監督 エディ・バルビーニ
出演 チャド・コリンズ/ディー・ケヴィン・ギブソン/ニコール・ディオンヌ ほか

製作 2008年 アメリカ
時間 92分

ジャンル サイコ・ホラー
原題 ROOM33 FEAR ASYLUM


あらすじ
衝撃のスピリチュアル・スリラー
施設に閉じ込められたまま大人になった少女が超常現象や殺人事件を巻き起こすホラー。
ローラーゲームの競技会に出場するため、会場に向かう女子選手たち。道中足止めを食らい、廃墟で一夜を過ごすことになるが・・・。


*****


意味不明作品。
なんでそういう展開になったのか、とか少女のこととかなんで超常現象が起こって、殺人事件が起こらなくちゃいけなかったのか。。。。まったく分からない。

後半部分に断片的な映像で少女の父親の映像とかが出てくるんだけど、だからそれがどうした・・・ってかんじだし。

ホラーというホラーでもなく、サスペンスっていうわけでもなく、結局何がしたかったんだ!って感じ^^;


もっと過去にドロドロしたことでもあったっていう展開を出してきてくれたら、面白かったのかもしれないんだけど。。。


映画を観てて分かったことっていえば、

・精神病院として機能してたその病院では、重症患者に33号室で薬物(LSDだったかな)を投与していた(カルテに記載)。

・少女の父親は病院の院長で、既に他界。(映像ではなんだか拘束されて殺されてるっぽかったけど・・・実際は不明)

・少女は多重人格者で、5年前に叔父の病院を抜け出して廃病院になっていた父親の病院内で生活していた。

・黒い男(ラストで少女の父親だと判明)はなぜか目玉をくりぬく。(エクソシストみたいに男の目が真っ黒になって奇声を発すると、襲い掛かって指で目玉を抉るんだけど、霊ならもっとなんかあるだろうに。。。。と言いたい^^;)


それくらいしかなくて、なんで少女が多重人格になってしまったのかとか、過去の映像の意味とか全然分からなかった。

唯一なんとなくよかったなって思うのは、友達を誤って殴り倒してしまった時の反応かなぁ。(まだ息があるのに、助けずに放置。たぶん殺人鬼がやったことにしたかったんだと思う)
人間ってそういうところあるよね・・・・って思ったね^^;


とにかく、意味不明な映画だった。。。。

★☆☆☆☆

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