日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
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お久しぶりです░ฺ|◕ฺΘ◕ฺ)ノや~
図書館に行くようになってから、急激に読書量が増えました^^; そして、そっちに集中してたので、ブログは放置です><
書かなきゃなぁ~・・・って思いつつも、感想とか微妙に面倒で・・・・。
今回は感想はざっくり行きたいと思います^^;
『恋に散りぬ』 安西篤子
講談社 講談社文庫(借りたのはバードカバーのほうだけど)
ISBN978-4-06-263606-3
定価(税込) 510円
初版 1997年09月15日
読了 2009年05月19日~05月19日
あらすじ
軽輩武家の貧しさの中で、幼い跡継ぎの養育に辛酸を嘗めた賢夫人が、気立てのよい嫁の離縁を当主に強要する不可解(紅梅)、家格の低い家から嫁いだ女の、絶え間ない気苦労と夫への不信に揺れる哀切(菖蒲)――四季の花の風情に擬えて、命の瀬戸際に愛をつらぬく、凛とした武家の女たちを描く、傑作短編集。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2636069
*****
時代物ってめったに読まないんだけど、短編集だったっていうことと、最初の話がちょっと面白くて、棚の前でぱらぱらと読んだときに続きが気になるなあって思ったから、借りたんだけど良かったです。
時代物の小説って結構昔の言葉とか出てきたりして読むのにっていうか、その世界に入るまでに少し時間がかかるからどうしても手が伸びないんだけど、これはそんなに苦労することなく世界に入っていけた。
目線が女性で書かれてるし、共感が持てるっていうか、考えとかは昔の人だなぁって(当たり前だけど)思うところはあったんだけど、でもそういうのもすんなり入ってきて良かったと思う。
★★★☆☆
図書館に行くようになってから、急激に読書量が増えました^^; そして、そっちに集中してたので、ブログは放置です><
書かなきゃなぁ~・・・って思いつつも、感想とか微妙に面倒で・・・・。
今回は感想はざっくり行きたいと思います^^;
『恋に散りぬ』 安西篤子
講談社 講談社文庫(借りたのはバードカバーのほうだけど)
ISBN978-4-06-263606-3
定価(税込) 510円
初版 1997年09月15日
読了 2009年05月19日~05月19日
あらすじ
軽輩武家の貧しさの中で、幼い跡継ぎの養育に辛酸を嘗めた賢夫人が、気立てのよい嫁の離縁を当主に強要する不可解(紅梅)、家格の低い家から嫁いだ女の、絶え間ない気苦労と夫への不信に揺れる哀切(菖蒲)――四季の花の風情に擬えて、命の瀬戸際に愛をつらぬく、凛とした武家の女たちを描く、傑作短編集。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2636069
*****
時代物ってめったに読まないんだけど、短編集だったっていうことと、最初の話がちょっと面白くて、棚の前でぱらぱらと読んだときに続きが気になるなあって思ったから、借りたんだけど良かったです。
時代物の小説って結構昔の言葉とか出てきたりして読むのにっていうか、その世界に入るまでに少し時間がかかるからどうしても手が伸びないんだけど、これはそんなに苦労することなく世界に入っていけた。
目線が女性で書かれてるし、共感が持てるっていうか、考えとかは昔の人だなぁって(当たり前だけど)思うところはあったんだけど、でもそういうのもすんなり入ってきて良かったと思う。
★★★☆☆
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