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日々徒然でもない日常

最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。

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海のある奈良に死す』 有栖川有栖

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角川書店 角川文庫

ISBN4-04-191302-0
定価(税込) 630円

発売日 1998年05月21日
読了日 2009年04月28日~05月01日(?回目)

あらすじ
半年がかりで書き上げた長編が、やっと見本になった!推理作家・有栖川有栖は、この一瞬を味わうためにわざわざ大阪から東京へやってきたのだ。珀友社の会議室で見本を手に喜びに浸っていると、同業者の赤星学が大きなバッグを肩に現れた。久しぶりの再会で雑談に花を咲かせたあと、赤星は会議室を後にした。「行ってくる。『海のある奈良』へ。」と言い残して・・・・。翌日、福井の古都・小浜で赤星が死体で発見された。赤星と最後に話した関係者として、有栖川は友人・火村英生と共に調査を開始するが・・・・!?
複雑に絡まった糸を、大胆にロジカルに解きほぐす、本格推理。
 http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=199999191302

*****

火村センセシリーズ(勝手に命名ですが^^;)の長編。

絶対に1回か2回は読んでるはずなのに、展開が読めなかった^^;
叶の脳はいったいどうしちゃったんだ!!!><

ラストまで読んでもさっぱり思い出せなかったよε=(・д・`*)ハァ…


さて、トラベル型ミステリーになるこの話は、有栖川の友人の赤星が殺害される直前、「行ってくる。『海のある奈良』へ」という言葉から始まるんだけど、叶はあまりそういう土地に関することとかに興味ないから、言われてもピンとこなかったんだけど、結構有名なのかね^^?
所々出てくる、土地土地の歴史やなんかは斜め読みで飛ばしてしまったところもあるけれど(特に水脈がなとかっていう箇所は最初ちょっと読んだだけで、後は全部すっ飛ばしました^^;)、面白かったね。

トリックにはちょっと不満はあるんだけど、一時期ブームだったよね?^^;たぶん最初に読んだ当時は面白かったんだろうけど、今読むとこのトリックには無理があるんじゃないかしら・・・?って思っちゃうなぁ。
てか、そんなトリックに気づいた火村センセは素晴らしいよ!!

火村センセの過去が気になります。
もう何年もこのシリーズの新刊買ってないんだけど、火村センセの過去について書かれたものは出たのかしら?
知ってる人がいたら教えて~~(❀◕‿◕ฺ)з


★★★☆☆


今日は久しぶりに友達とカラオケだよ♪
なのに、なぜかおなかの調子が悪いです><><><;でもでも、うたいまくるぞー!!

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おー

昔読んだけれど、思い出せない・・・。
ちなみに、半年くらい前に読んだ新刊では、まだ過去は明かされていなかったよ(^-^)

昨日はありがとう!楽しかったよo(^o^)o
具合は大丈夫?
また行こうね♪
by なな 2009/05/02(Sat)10:10:25 編集
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