日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
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行ってきました!!
予告を見たときから、見たいって思ってて公開したら絶対に行こう!って決めてた作品。。
昨日、母と見に行ってきちゃった☆
『WALL・E/ウォーリー』
監督:アンドリュー・スタン
製作:2008年 アメリカ
上映時間:1時間48分
ストーリー
ゴミだらけになった地球を人類が捨て去り、700年が過ぎた29世紀。地球にひとり置き去りにされたゴミ処理ロボットのウォーリーは、ただひたすらゴミ集めを続ける長い年月のうちに、感情が芽生えていた。そんな地球にある日、ピカピカのロボット、イヴがやってきてウォーリーは彼女に一目惚れ。しかし、イヴはある重要な任務を背負っていて……。ロボットを主人公にしたピクサーアニメーション。
見るまで知らなかったんだけど、ディズニー映画なんだね^^;
ピクサーって、最初にうさぎのアニメーション流すじゃない?(あれ?ディズニー映画全部がそうなのかな??) たしか、前に何かで見たときも流れてたんだよね。。。BSの番組だったかなぁ??
で、そのアニメーションの途中で、席を立って出て行った人1人。
んんん?? トイレかなぁ?って思ったんだけど、結局最後まで戻ってこなかった^^;
何でだ??
本編も見ずに帰るのかー!! もったいない・・・。
母も「違うところに入っちゃったかな?」とか言ってるし・・・^^;
←ウォーリーです。
このこ、スッゴイ可愛いんだよ。仕草とかがユニークで、ゴミの中から拾ってきたガラクタ(宝物)を仕舞っていくところとかほわわわ*^^*ってなった^0^
物語は、ウォーリーがゴミの山と化した町を綺麗にしていくところから始まるんだけど、街の背景から、人間が出したゴミの山になった地球を見捨てて宇宙で暮らすことになったことが分かり始める。
人間の汚さが垣間見えるね^^;
物語の前半は殆ど会話らしい会話は存在しないし、ヒロインのイヴと会話らしきものを始めるまでにカナリ時間ががかるから、はじめは無声映画かと思っちゃった^^;
開始15分ほどで、さらに2人が脱落・・・。思ったのと違っちゃったのかな??
それにしても、早い。。展開らしい展開はまだしてないのに・・・もったいない^^;
←イヴとウォーリー
イヴは人間が宇宙へ去ってから700年も経ってから派遣されてきた探索ロボット。とある任務を抱えてやってくるんだけど、最初は結構怖いロボットだった^^;
ウォーリーもブルブル震えてたし^^
イヴに恋しちゃったウォーリーは彼女の気を引きたくて、色々と宝物を見せるんだけど、そのなかにイヴの目的のものがあったために、宇宙へ帰ってしまうことに・・・。必死になって追いかけていった先は、人間たちが700年もの間暮らしていた宇宙船。
そこでは、ロボットたちが身の回りのことを一切行うので、人間は退化・・・どころか、一人で立つことすらできないくらい太りに太っていた・・・。
やっぱりグータラはよくないね^^;
まぁ、そんなかんじでウォーリーはイヴと仲良くなるべく色々と宇宙船の中を探し回るんだよ。。。その様子の面白いこと^^
悪気があるわけじゃないのに、行動が裏目に出ちゃったり、、、イヴと手を繋ぎたいからってもじもじしてるときとか、表情とかがあるわけじゃないのによく表現されてて関心した。。
イヴが大切にしてるものを、自分がボロボロになっちゃうのにも係わらず護ろうとする姿には感動してしまった><
ラストまで十分楽しませてもらいました^^
★★★★★
今回画像は「映画のことならeiga.com」様より頂きました。
「WALL・E/ウォーリー」オフィシャルサイトはこちら。