日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
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新年ぶりです。
最近はだらけた生活の限りをつくしておりまして、DVD三昧・・・TV(録画)三昧・・・な日々でした。
全然感想どころか、どんなDVDを見たのかすら覚えてない叶です^^;
とりあえず、昨日見たDVDについて載せてみようかなと思います。
『隣人13号』 2010.1.24
出演者 小栗旬・中村獅童・新井浩太・吉村由美・石井智也・松本実 ほか
監督 井上靖雄
製作 日本
製作年 2004年
時間 115分
ジャンル サスペンス
内容
10年ぶりにこの地元に帰ってきた青年・村崎十三。彼は小学生の頃、赤井トールから凄まじいイジメを受け、今その復讐を果たすために戻ってきたのだった。さっそく赤井と同じ職場に就き、機会を伺う十三。だが、彼の存在は赤井に忘れられていたうえ、またしてもイジメを受けるハメに。しかし、十三の体内には全く別の人格で凶暴な“13号”が潜在していた。13号は、赤井を殺すことで復讐を達成しようと徐々に凶暴性を増していく。ところが、その凶暴性は度を超えていき、もはや十三の力で自制することが出来なくなっていた…。
*****
結構前から気になってた作品で、レンタル屋さんで必ず前面を前にして陳列してあるから見てみたいなぁっておもってたんだよね。
(ネタバレあり)
最初は部屋の中で真っ裸で瞑想らしきことをしている十三(小栗旬)のシーンから始まって、部屋の外は荒野みたいなところで、その荒野から13号(中村獅童)がやってきて、十三を部屋の中から追い出すと、現実で十三がアパートのドアから投げ出されるっていうところからスタートする。
この部屋っていうのは十三の心の中なんだろうけど、他の人格はいないのかな?ってちょっと気になった。実際十三人の人格がいるっていう設定のはずなんだけど、13号以外の人格は最後まで出てこなくて、なんだか不満。。。他の人格も見たかった。
多重人格の映画って結構あるけど(見たのは少ない)同じ人なのに、人格が入れ替わるたびに別の役者さんが演じるっていうのが珍しい気がした。
ストーリー的には叶好みな話のはずなんだけど、ちょっといただけないのが、無関係な人を殺しちゃうところ。
十三が多重人格者で、13号が赤井に復讐をしようとしていると知っても友達でいてくれようとした関くんとか殺しちゃうし、お隣さんもめった刺しにしちゃうし、なんか殺し具合がヒドイ(内臓とか出てたり)うえに叶の趣味じゃない!!
殺し方の趣味があるわけじゃないんだよ^^; なんか、13号は赤井に復讐したくてわざわざアパートや職場まで調べてきたわけなのに、関係ない人を無意味に殺すのはどうかと思うのよ。。。
目的がなくてただ殺人が好きなひとのが主人公の映画ならコレもありだと思うんだけど、そうじゃないからさぁ。自重しましょう。。。って思ってしまうよね。
そして!!
極め付に意味不明なのが、いよいよ赤井を・・・って時に、謝られたぐらいで殺すのをやめるってどういうこと!?
あれだけ・・・あれだけ関係ない人を殺しておいて、それはないでしょう?
結構この映画の理解度は低めな叶・・・・。
だってさぁ、最後の最後でなんか意味を持たせた感じになってて、何が言いたいのか分からないんだもん。
ラストだって、13号はなんでかアパートに残ったまんまで、少年と目が合った時にピースしてるし、所々で挿入されてた小学生時代の十三の話はラストで一気に赤井と和解して友達になってるし、、、まぁ拡大解釈をすると、イジメられてるときに本編の十三は顔に硫酸をかけられたりして悲惨な目にあっても反抗(抵抗)しなかったんだけど、ラストでの十三は赤井を打ち負かして(?)なんか花瓶の割れたので刺しそうな感じだったけど・・・でも、その一件で友情が芽生えて仲良くなることが出来て、その十三が見た13号のピースの意味は「お前は自分みたいにならなかったんだな」っていうなんか二つのエンディングを見た感じ。
ノベルスゲームでイジメに抵抗しますか?しませんか?でエンディングがかわるような・・・。
原作を読めば、内容は理解できるのかなぁ?中古とかでみかけたら立ち読みしてみようかな・・・^^;
因みに。
叶が十三と同じように復讐を考えるとしたら、やられたことをそのままやり返すと思うね。
殺すとかじゃなくて、虫をたべさせたり、顔に硫酸をかけて放置するとか(子どもは残酷だ)・・・。そして、主犯格の赤井だけじゃなくて、なんかその子分みたいに手足を押えてたもう二人のヤツにもやるね。
★★☆☆☆
最近はだらけた生活の限りをつくしておりまして、DVD三昧・・・TV(録画)三昧・・・な日々でした。
全然感想どころか、どんなDVDを見たのかすら覚えてない叶です^^;
とりあえず、昨日見たDVDについて載せてみようかなと思います。
『隣人13号』 2010.1.24
出演者 小栗旬・中村獅童・新井浩太・吉村由美・石井智也・松本実 ほか
監督 井上靖雄
製作 日本
製作年 2004年
時間 115分
ジャンル サスペンス
内容
10年ぶりにこの地元に帰ってきた青年・村崎十三。彼は小学生の頃、赤井トールから凄まじいイジメを受け、今その復讐を果たすために戻ってきたのだった。さっそく赤井と同じ職場に就き、機会を伺う十三。だが、彼の存在は赤井に忘れられていたうえ、またしてもイジメを受けるハメに。しかし、十三の体内には全く別の人格で凶暴な“13号”が潜在していた。13号は、赤井を殺すことで復讐を達成しようと徐々に凶暴性を増していく。ところが、その凶暴性は度を超えていき、もはや十三の力で自制することが出来なくなっていた…。
*****
結構前から気になってた作品で、レンタル屋さんで必ず前面を前にして陳列してあるから見てみたいなぁっておもってたんだよね。
(ネタバレあり)
最初は部屋の中で真っ裸で瞑想らしきことをしている十三(小栗旬)のシーンから始まって、部屋の外は荒野みたいなところで、その荒野から13号(中村獅童)がやってきて、十三を部屋の中から追い出すと、現実で十三がアパートのドアから投げ出されるっていうところからスタートする。
この部屋っていうのは十三の心の中なんだろうけど、他の人格はいないのかな?ってちょっと気になった。実際十三人の人格がいるっていう設定のはずなんだけど、13号以外の人格は最後まで出てこなくて、なんだか不満。。。他の人格も見たかった。
多重人格の映画って結構あるけど(見たのは少ない)同じ人なのに、人格が入れ替わるたびに別の役者さんが演じるっていうのが珍しい気がした。
ストーリー的には叶好みな話のはずなんだけど、ちょっといただけないのが、無関係な人を殺しちゃうところ。
十三が多重人格者で、13号が赤井に復讐をしようとしていると知っても友達でいてくれようとした関くんとか殺しちゃうし、お隣さんもめった刺しにしちゃうし、なんか殺し具合がヒドイ(内臓とか出てたり)うえに叶の趣味じゃない!!
殺し方の趣味があるわけじゃないんだよ^^; なんか、13号は赤井に復讐したくてわざわざアパートや職場まで調べてきたわけなのに、関係ない人を無意味に殺すのはどうかと思うのよ。。。
目的がなくてただ殺人が好きなひとのが主人公の映画ならコレもありだと思うんだけど、そうじゃないからさぁ。自重しましょう。。。って思ってしまうよね。
そして!!
極め付に意味不明なのが、いよいよ赤井を・・・って時に、謝られたぐらいで殺すのをやめるってどういうこと!?
あれだけ・・・あれだけ関係ない人を殺しておいて、それはないでしょう?
結構この映画の理解度は低めな叶・・・・。
だってさぁ、最後の最後でなんか意味を持たせた感じになってて、何が言いたいのか分からないんだもん。
ラストだって、13号はなんでかアパートに残ったまんまで、少年と目が合った時にピースしてるし、所々で挿入されてた小学生時代の十三の話はラストで一気に赤井と和解して友達になってるし、、、まぁ拡大解釈をすると、イジメられてるときに本編の十三は顔に硫酸をかけられたりして悲惨な目にあっても反抗(抵抗)しなかったんだけど、ラストでの十三は赤井を打ち負かして(?)なんか花瓶の割れたので刺しそうな感じだったけど・・・でも、その一件で友情が芽生えて仲良くなることが出来て、その十三が見た13号のピースの意味は「お前は自分みたいにならなかったんだな」っていうなんか二つのエンディングを見た感じ。
ノベルスゲームでイジメに抵抗しますか?しませんか?でエンディングがかわるような・・・。
原作を読めば、内容は理解できるのかなぁ?中古とかでみかけたら立ち読みしてみようかな・・・^^;
因みに。
叶が十三と同じように復讐を考えるとしたら、やられたことをそのままやり返すと思うね。
殺すとかじゃなくて、虫をたべさせたり、顔に硫酸をかけて放置するとか(子どもは残酷だ)・・・。そして、主犯格の赤井だけじゃなくて、なんかその子分みたいに手足を押えてたもう二人のヤツにもやるね。
★★☆☆☆
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