日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『スクリーム3』 SCREAM3 2009.1.2
監督:ウェス・クレイヴン
出演:ネーヴ・キャンベル/ディヴィッド・アークウェット/ドリュー・バリモア/コートニー・コックス/ジェイミー・ケネディ
製作国:アメリカ
製作年:2000年
収録時間:117分
あらすじ
カリフォルニア州ウッズボローに住むシドニーの周囲で起こった連続殺人事件を元にした映画「スタブ」の3作目を製作中、関係者が惨殺された。死体の傍には、なぜかシドニーの母親の若い頃の写真が残されていた。同じ頃、人里離れた場所でひっそりと暮らすシドニーの元にも、連続殺人犯の魔の手が迫る。だがそんな犯人に怒りを覚えた彼女は、直接立ち向かう決意を固め「スタブ3」の撮影所へ姿を現した…。
*****
かなり入り込んで観ちゃった^^
いくら主人公殺したら終わりだっていっても、あんなにも殺さなくても^^;ねぇ(ー∇ー;)
★★★☆☆
『シークレット・ウインドウ』 2008.12.23
監督 デビット・コープ
出演 ジョニー・デップ/マリア・ベロ/ジョン・タートゥーロ
製作国 アメリカ
製作年 2004年
収録時間 96分
ジャンル サスペンスミステリー
あらすじ
妻との離婚協議の日々に疲れ果て、人気作家モート・レイニーは、1日に16時間もの時間を睡眠に費やしていた。…そんなある日、見知らぬ男が彼の家の戸口を叩いた。「あんたは俺の小説を盗んだ」。自分が執筆したという原稿の束を握りしめ、その男、ジョン・シューターはそう言い放つ。名が売れ、こうしたトラブルは経験済みだったモートは、うんざりしながらドアを閉めた。シューターが置いて行った原稿のタイトルにはもちろん覚えがない。モートは躊躇もせずに彼の小説をごみ箱に捨てた。…しかし、その日から彼の生活は狂い始める…。
*****
ネットレビューでは余りよい感じに書かれてなかったけれど、叶は結構こういう話好きだなぁ^^
勿論最後の展開はなんとなく予測ついてたけれど、最後まで面白く見れました☆
(ネタバレ注意)
モートが多重人格かも・・・って言うのはなんとなくそうかなぁーって思ってたんだけど、殺人を繰り返すシューターに精神をのっとたれた後、奥さんをシャベルで殺そうとするシーンで、「あなたはモート・レイニーよ!」みたいなセリフを言うところがあるのね。
多重人格って基本的には内面にその人の精神がちゃんと眠ってるわけでしょ?だから、その訴えでモートの意識が戻っちゃうんじゃないかって思った^^;
最後、4人もの人間を殺したのに、スッキリしたようなモートの姿にある意味ハッピー・エンドを感じた^^
本編を見終わった後に特典映像を観ると、このシーンにはこういう設定があったのかぁって面白い。それを観てから本編を見るとまた違った風に見えるのかも。。。
複線っていうか、言葉で出ないさりげない仕草で表現されているものが多くて、解説がないと絶対に分からないよ~><ってのもあったしね^^;
役者さんは、ジョニー・デップは文句なしによい演技だった。
あの人は髭にあうよね^^ 髭がないと中性的だけど、髭があることでワイルドな感じになって叶の好みです☆
髪の毛とかもじゃもじゃだし、ボロボロのガウン(?)はおってスナック菓子をボリボリ食べてるだけなのにカッコイイ!!(普通なら不潔なんだけどなぁ~^^;)
不思議~~~@0@
元奥様役のマリア・ベロは叶初めて見た気がするんだけど、綺麗な人だね^0^
演技も良かったし、、、結構好みの役者さんでした。
★★★☆☆
監督 ブレット・ラトナー
出演 ジャッキー・チェン/クリス・タッカー/エリザベス・ペーニャ/トム・ウィルキンソン ほか
製作国 アメリカ
製作年 1998年
収録時間 97分
あらすじ
ロサンジェルス在駐の中国領事ハンの娘スー・ヤンが誘拐されるという事件が発生。ハンは香港からエリート刑事リーを呼び出すが、捜査を進めるFBIにとって彼は邪魔な存在だった。そこで、彼におもり役を付けて捜査から遠ざけようというものだった。その役を押しつけられたのがロス市警のお騒がせ刑事カーター。最初は反目し合っていたリーとカーターだったが次第に二人は結束し、やがて意外な黒幕を突き止めるのだった……。
*****
久々にみたなぁ^^
アクションもので、できれば頭とか使いたくなかった(サスペンスとかだと色々流しては観れないじゃん?)から、スッキリして、しかもおざなりで観てもなんとなく面白い☆ ってのがみたくて選んだんだ^^;
もう何度も観たものなんだけど(レンタルは初めてかも^^;)、まぁ、面白いよね^^
何気にジャッキー・チェンが好きな叶。
最近の映画は全然チェックしてないけど、昔は酔拳とか好きで観てたしね^^
一時期、BS2かなんかで深夜ジャッキー・チェン特集みたいなのやってて、当時バイト掛け持ちでやってるときだったから仕事終わって帰ってきてから(夜中の2時とか3時ぐらい)から観てたなぁ^^
ラッシュ・アワーってもう10年も前の映画なんだね^^;
ちょっとビックリ・・・。しかもシリーズ3まであるし(゜ロ゜)
知らなかった!!
感想は、そうだなぁ。。。。クリス・タッカー演じるカーターって、あんなにやかましかったっけ??
正直最初出てきたときにうるさいなぁー(ー'`ー;)って思った。
あれ、吹き替えで観ないともう少し静かなのかな?
基本洋画は字幕で見る人なんだけど、ジャッキー・チェンのやつとか昔からロードショーとかで見てたやつは吹き替えで見ちゃうんだよね^^;
あと、アクションが物足りない・・・><
なんだろうね?昔はもっと楽しめたような気がするんだけどなぁ・・・( ̄~ ̄;)??
それでも、やっぱ王道だね^^ 面白かった☆
★★★☆☆
監督 ミシェル・ゴンドリー
出演 ジム・キャリー/ケイト・ウィンスレット ほか
製作国 アメリカ
製作年 2005年
収録時間 107分
あらすじ
バレンタインデーを目前にしたある日、ジョエルは不思議な手紙を受け取った。そこには、最近ケンカ別れしてしまった恋人クレメンタインについてこう書かれていた。“クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社”。仲直りしようと思っていた矢先にそんな知らせを受け、立ち直れないジョエル。そして彼も、彼女との記憶を消すことを決意し、ラクーナ医院を訪れる。そこでは、一晩寝ている間に脳の中の特定の記憶だけを消去できる施術を行なっていた…。
*****
全然内容知らないで観はじめたんだけど、最初は何がなんだかよく理解できなかったんだけど、案外面白かった^^
書いていくとネタバレになりそうだから、注意してね^^;
ストーリー的にはなんとなくありがちな感じもするし、なんというかどちらかというと思い出を追いかけた映画って感じかな?
全体の半分ぐらいが過去の思い出の話ばかりで、ちょっとしつこかった^^;
途中でやっぱり忘れたくないって思って、抵抗するんだけどそのシーンが急にコミカルに描かれててちょっと違和感・・・。 まぁ、笑えたけどね☆
全体的にはまぁある意味純愛?なのかなぁ?
お互いにまったく記憶がなくなっちゃうんだけど、最終的にはまた惹かれあって付き合う・・・って発展していくんだけど、急に病院から手紙とテープが送られてきて、それによって互いが以前付き合ってたことがあって、しかも記憶を消しちゃったっていうことが分かるんだけど(しかも、お互いの悪口を納めたテープ(消したい記憶は全て話すことになってる)を聞いちゃう^^;)、まぁ同じことを繰り返したりしたとしてもいいか^^ってかんじで最後は終わって行くんだよね。
なんというかその安易さ。。。最終的にそのラストにもって行きたいがために映画全体の設定を考えたってかんじがする・・・。
そいうい意味で言えば、記憶消去をしてくれる病院の人。医院長と不倫関係にあったんだけど辛くなったから、記憶を消しちゃうのね。
で、ひょんなことから、自分の記憶を消したことを知っちゃって、記憶を消すのはよくないって思って、過去の患者さん全てにテープを送りつけるっていうシーンがあるんだけど、(そのテープを主人公の二人は聞くことになるんだけど)その送りつけるっていう行為をするために、不倫関係にあった・・云々・・の部分がビミョウな感じに織り込まれてて、そういう面ではちょっと稚拙だったかな。
★★☆☆☆
観たら面白いとは思う。でもちょっと物足りなさがかなりある。。。
折角主人公が2人って感じの作りにしてるのに、心情の部分では男性のほうでしか描かれてなくて、女性のほうは流されちゃってるって言う風に見えた。
監督 中田秀夫
出演 松島奈々子/中谷美紀/真田広之/竹内結子 ほか
製作国 日本
製作年 1998年
収録時間 95分
あらすじ
「見ると一週間後に死ぬ」──子供たちの間で噂の広まる呪いのビデオの取材をしていたTVディレクター・玲子(松島奈々子)の親戚の娘・智子(竹内結子)が、そのビデオを見て死んだ。しかも、一緒にビデオを見た3人のクラスメイトも、同日の同時刻に死んでいたのだ。真相を探るべく、智子たちがビデオを見た伊豆の貸別荘へ赴いた玲子は、そこでビデオを発見。自らもそのビデオを見て、死の予告を受けてしまう。呪いを解く方法はないのか。玲子は、大学で講師をしている離婚した夫・竜司(真田広之)に助けを求める。
*****
先に「らせん」を観てから、なんとなくリングも見てみようかなぁ・・・っていう気分になって見始めたんだけど、たぶん今回で3回目?かなぁ。。。。 だからかもしれないけど、初めて観たときよりも怖くなかった!!^^
ストーリーも殆ど覚えてたし、ここで来るぞ!ってところも分かってたから心も準備もできたしね^^
ストーリーはヒットしただけあって、うまく作られてるね。矛盾もなかったし、展開も飽きさせないように(推理っぽいけど)作ってあるし。
まぁ、難を言えば暗い・・・。画面がってことじゃないよ? なんていうか、単調なんだよね^^;
いかにもな雰囲気が漂いすぎ・・・。。。 あの雰囲気が怖さを倍増するかっていうと、そうでもないような気がするんだよね・・・。最初はそれでもいいと思うんだけど、何回も見る人にとっては、やっぱり飽きてくるのかも? 叶はもうちょっと波っていうか強弱があってもよかったのかなぁ?って思う。
唯一ともいっていい強の部分が、あの貞子の出てくるシーンだよね^^;
あれは、今見てもやっぱり怖いなぁ><って思った^^;
たぶん始めてみたときだと思うんだけど、ビデオに録画してたの観ててちょうど貞子がテレビから出てくる時、、、イヤー><って手が勝手に一時停止を押しちゃったんだよね^^; 停止じゃなくて、一時停止。。。
貞子がテレビから出てくる瞬間で止まってるの>< あの時は怖くて再生押せないし、でもこのままじゃ余計に怖いしで、結局再生押してソッコーで部屋から出てった^^;
そのシーンが終わったくらいからまた見始めたけど・・・。
終わり方はよかったと思う。
★★★☆☆
『らせん』 2008.11.30
監督 飯田譲治
出演 佐藤浩市/中谷美紀/佐伯日菜子/鶴見辰吾/真田広之
製作国 日本
製作年 1998年
収録時間 98分
あらすじ
幼い息子を死なせて以来、自殺ばかりを考えている解剖医・安藤(佐藤浩市)。ある日、彼は謎の死を遂げた高山竜司(真田広之)の解剖を担当することになるが・・・。
*****
これ、映画がリングと同時公開だったんだね。。。叶まったく興味なかったから全然知らなかった^^; リングはTVとかでも放送されたから観たけど、こっちはしてないよね??
叶的には、どっちが面白かったかって聞かれたら「らせん」だなぁ^^
背景がしっかりしてるし、ホラー色よりもサスペンス色のほうが若干強いから。。。
主人公の佐藤浩市の演技と、映画の設定をみてて前に見た「感染」に似てるなぁって印象を受けた。感染のほうが2004年に作られたものだから新しいんだけど、おんなじ感じ。
ストーリーてきにイマイチだったところが、主人公の息子が死んじゃったっていうところかなぁ・・・。死んでるのはいいんだけど、どうして死んじゃったのかとか、なんでそんなに後悔してるのかとか・・・断片では分かるんだけど、主人公の軸となってる出来事なだけにもうちょっと突っ込んでみてもよかったのでは・・・?
「リング」とはまったく別の話だっていうのは分かるんだけど、「リング」→「らせん」で終わらせてもいいんじゃない?って言うくらいしっくりきたかな^^ そうすると、リングとの辻褄の合わないところもあるんだけどさ^^;
らせんはこの後の完結編が「ループ」っていう題なんだね。
これは映画化されてなくて、原作でしかないみたいなんだけどこれ、面白かったしちょっと読んでみたいかも・・・^^
中古であったら買おうかなぁ^^;
★★★☆☆
昨日とあるサイトで見つけたんだけど、“一人で見れないホラー映画ランキング”!!!
1位 リング 14.44%
2位 呪怨 10.32%
3位 13日の金曜日 10%
でした^^ すごいねー。。リングが1位なんだね^^; 叶はどっちかって言うと呪怨のほうが怖いかも><
その下に、エクソシスト・オーメン・ソウ(SAW)・羊たちの沈黙・着信アリ・・・・って続くんだけど、羊たちの沈黙がホラーに分類されるとは^^; ちょっとびっくり、、、、
それで言うと、10位のエイリアンとか15位のバイオハザードとかもホラーなのかなぁ?って気はするんだけどさ^^;
エイリアンとか、バイオなんかはどっちかって言うとグロいから一人で見たくない・・・ってかんじ??