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日々徒然でもない日常

最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。

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WASABI』 2009.8.11

WASABI.jpg監督 ジェラール・クラヴジック
出演 ジャン・レノ/広末涼子/ミシェル・ミューラー ほか

製作 2001年 フランス
時間 95分

ジャンル サスペンス/アクション

 あらすじ
強引な捜査が災いしてとうとう謹慎処分を言い渡されてしまった問題刑事ユベール。そんな折り、彼が唯一愛した女性ミコの急死が伝えられる。19年ぶりに日本を訪れたユベールは、そこで弁護士から遺産相続人が20歳になるまでの後見人に指定されていることを告げられる。その相続人とは、あと2日で20歳を迎える、ミコのひとり娘ユミで、彼女はユベールの実の娘でもあったのだ。しかも、ユミに残された遺産は2億ドル。ミコの死因には不審な点があり、周囲には怪しげな男たちの影。突然の事態に父親と名乗り出ることもできないまま、二人は行動を共にするのだが……。

*****


アクションコーナーで見つけたんだけど、そんなにアクションアクションしてなかった。
ジャン・レノの渋さとミシェル・ミューラーの陽気な感じがすごくよく合ってて、不思議なかんじがした。

広末って最近好きな女優さんの一人なんだけど、演技うまいよね^^
てか、笑顔がかわいい。

広末、フランス語でずっとしゃべってて分からないけど上手かった^^;
1ヶ月くらいでマスターしたらしいけどすごいねぇ^^; 叶なんか英語すらまともにしゃべれないのに><;


題名のWASABIってちょっとどういうこと?って思ったんだけど、全然話と関係なかった><
主人公のユベールが日本のレストランかなんかで気に入ったっていうだけだった・・・。そして、あんなに山盛りにワサビを出さなきゃいけない料理って存在するんだろうか???

そして、ユベールが日本についたときにかかってたBGM。
あれって何の曲?あんな曲存在してるの??? ナニコレー^0^ってウケタ。。。


映像特典のなかで、ジャン・レノとかが言ってたけど「日本の撮影は直ぐに人だかりが出来て、芸能人や外国人がいるっていうだけで見ようとあつまってくる。しまいには警察官まで見に来てた」とか「誰もがカメラをもっていて、直ぐにパシャパシャと撮る」コメントしていたけれど、なんだかちょっと恥ずかしいよね><
そりゃー、叶だってジャン・レノとか(興味ある人だけね^^;)がいたら見たくなるけれど、海外ではそういうことはないんかなぁ?
撮影がなかなか出来なくて大変だったんだって。背景に注目してみてる人たちがいると、使えないから役者さんたちには出番が始まるまで車で待機して、そのシーンだけ撮ったら、すぐに戻ったりしてたみたいよ><
そういうの聞いたりすると、日本人って・・・・っておもうよね><


★★★★☆
広末のフランス語(吹き替え版はあまりオススメしたくないかも)や親子とは知らないながらも心を通い合わせていってるユベールとユミに注目。

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ANOTHER アナザー』 2009.8.11

b7a023e7.jpeg監督 レイ・ガウワー
出演 ゾーラ・バーチ/トビー・スティーヴンス/クリスチャン・アンホルト/マイケル・J・レイノルス ほか

製作 2006年 イギリス/アメリカ
時間 92分

ジャンル サスペンス/ホラー

 あらすじ
死体処理場に勤める娘カレンと不妊治療を続けているスーザン。眠るたびに意識が入れ替わっていた彼女たちは、互いを虚像だと思っていた。しかし徐々に虚実の境が不透明になっていき……。

*****

個人的にはこういう映画好きだけど、いまいち意味の解釈があってるが分からないので、思いっきりネタバレな内容で書いちゃう><
見たことある人がいたらコメント残してくれるとうれしいなぁ。。。



白の世界のスーザンは優しい夫がいて不妊治療を続けているんだけど、その不安から悪夢を見るようになる。そんなとき、友達に進められてセラピーを受けに行き、一旦は症状も改善したかに思えたが、友達が殺害されたことがきっかけでまた悪夢を見始めるようになる。

黒の世界のカレンは朝起きると何故か殴られたような痣や傷がついていた。吐瀉物のなかから鍵を発見するが、なぜ飲み込んだのか分からない。職場では死体が動きカレンを責める。そして、ストーカーに追い回されるようになり、友人が惨殺される。


さて、この二つの世界を結ぶ関係なんだけど、全然自信ないんだよね><

ただ、ラストでのカレンのシーンで“スーザンの考える地獄とは”のセリフが出てきたことと(意味としては過去の悪行を繰り返し体験させられることで、心の奥底に眠っている罪悪感みたいなものを何度も味わわなければいけない・・・だったかな)あとはカレンの顔がスーザンの世界での連続殺人魔(これは早い段階でコイツ怪しい・・って思ってたんだけど)だったことから、連続殺人魔に殺されたスーザンが犯人に対して罰を与えてるっていうことなのかな?って。
連続殺人魔はカレンという人物に生まれ変わって(便宜上)、過去に自分が犯した罪を体験するっていうような。
ラストで殺害されたスーザンを発見した夫は、現場にいた犯人を殴るのね。ってことは、カレンの朝起きて殴られた跡があったっていうのは、夫がつけた傷なんだよね。


ってな解釈をしてみたんだけど、いいのかな??

ま、勝手にそういうストーリだと思い★★★☆☆で。雰囲気とかが好きだから^^

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HAVEN 堕ちた楽園』 2009.8.11

HAVEN.jpg監督 フランク・E・フラワーズ
出演 オーランド・ブルーム/ビル・パクストン/ゾーイ・サルダナ/アグネス・ブルックナー/アンソニー・マッキーほか

製作 2004年 アメリカ/イギリス/ドイツ/イタリア
時間 98分

ジャンル ドラマ・犯罪

 あらすじ
有能なビジネスマンのカール・リドリーは、脱税容疑で家宅捜査が入るとの情報を掴み、愛娘のピッパを連れて、ケイマン諸島へと逃亡を図る。そこはタックス・ヘイヴンを求めて世界中の金持ちが集まる島。状況も分からないまま、強引に連れてこられたピッパは父への反発を募らせる。一方、この島で観光客を乗せる船で働いている青年シャイは、美しい少女アンドレアと恋に落ちるが、それを快く思わない彼女の兄から執拗な反対にあっていた。やがて、そんな2人は、ある事件によって引き裂かれてしまうが…。

*****

 二つの物語が交差して進んでいくんだけど、最初FBIに追われて逃亡しているリドリー一家から始まって、一向にオーランド・ブルームが出てこなくてヤキモキした・・・^^;
オーランド・ブルーム目当てで借りたからさ^^;


さて、ストーリーとしてはまぁ、悪くないんじゃないかなぁと思うんだけど、、、交差して進んでいく話の時系列がうまく分からなかった。
あれ?これってさっきのシャイの話よりも前のことなのかな?とか・・・。進んでいくうちに“あぁ、えらい前の話に遡ってるんだ”・・・っていうかんじで。

正直二つの話を交差する意味が分からなかった。
この間見た「こわれゆく世界の中で」みたいに対照的に見るっていうのなら分かるんだけど、そういうわけではないし・・・
特にリドリー家のほうは、焦点があいまいでどっちが主軸にいるのか分からなかった。
それなら、いっそうのことシャイとアンドレアを中心に98分の映画を創ったらよかったのになぁと思わなくもない><

それにしてもシャイはあだ名なんだろうけど、本名が全然出てこなかったなぁ・・・。なんていうんだろ??
アンドレアは自己陶酔型な女の人でちょっと叶は好きじゃなかったなぁ。。。シャイとのことが父親にばれたってそこでせめて親を説得したりしようよ・・・><
しかも、別れたわけではないのに薬中になるわ色んな男と寝るわすごい変わりようだし・・・。ああいうのはいただけないよね。。。。

なんだか誰一人として救われなくて、暗い映画だったなぁ。。。。

★★☆☆☆

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こわれゆく世界の中で』 2009.8.9

47b9fe04.jpeg監督 アンドニー・ミンゲラ
出演 ジュード・ロウ/ジュリエット・ビノシュ/ロビン・ライト・ペン/マーティン・フリーマン ほか

製作 イギリス/アメリカ 2006年
時間 119分

ジャンル ロマンス・ドラマ

あらすじ
ロンドンのキングス・クロス。建築家のウィルは、この地区にオフィスを開き、都市再開発の巨大プロジェクトを請負っていた。私生活では映像作家リヴとその娘と暮らしていたが、心のバランスを崩して苦しむ娘の存在がリヴとウィルの間に暗い影を落としていた。そんな時、彼のオフィスが2度も窃盗の被害に遭う。やむを得ず自ら夜のオフィスを見張り始めたウィルは、やがてオフィスに侵入しようとしていた少年を発見、少年の身辺を探るうち、次第に彼の母親アミラに心惹かれていく。

*****

面白いというよりも、考えさせられるっていうか、、、何が言いたいのかがちょっと小難しい感じ。

でも、面白いのは面白いんだよ。ただ淡々と進んでいくから前半がちょっと厭き気味になった^^;
ヒロインの二人は、対照的な美人さんで主人公のウィルはもともと10年付き合ってたリブとの関係がギクシャクし始めて、新しい愛を捜そうとしているときに、力強く生きているアミラに惹かれていくんだけど、その心理のゆれ具合が納得いかなかった。

まぁ、見てる叶が読み取れなかっただけなんだろうけど、なんか優柔不断っぽかったから、キープ的な感じにみえた。
最終的にはリブとくっつくわけなんだけど、まぁ、どっちの女性と一緒になっても大変なのは変わらないんだろうなぁ。。。。

要するに、人間困難だって思うことがあってもそれから目を背けてはいけない。っていうことなのかな?


★★☆☆☆

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DOMIN8 ドミネイト』 2009.8.2

DOMIN.jpg監督 アンディ・ゴダード
出演 ロブソン・グリーン/マーク・レセレン/アラン・ストックス ほか

製作 イギリス 2006年
時間 85分

ジャンル 洋画ドラマ/サスペンス

あらすじ
農場で缶に詰められた女性の死体が発見される。心理分析官のトニーは、パートナーだった警部キャロルの後任であるアレックスに引き続き協力を申し出るのだが・・・。

 イギリスの人気TVシリーズ「ワイヤー・イン・ザ・ブラッド」の第4シーズン第1弾。

*****

パッケージの写真からもっとエグイ感じのを想像して借りたのに、全然フツーだった。

缶に入れられた女性っていうのも、叶的には小さい缶にバラバラにされた状態で詰め込まれたたんだと思ってたのに>< 実際は詰められたっていうよりも、金庫みたいなところに入れられてたってかんじ。。。

ストーリーは普通にドラマって感じで面白かったけど、ちょっと特殊な性癖な人たちが主軸になってるから、その部分が叶の趣味に合わなかったなぁ。

折角だから、もっと心理分析の部分を前面に押し出してほしかった。
86分と短い映画なのに、出だしからちょっと関係ないと思われるシーンがあったりして(それは勿論アレックスがトニーを拒む原因になるわけだから、まったく関係ないわけじゃないんだけど)、もうちょっと簡素に仕上げてもよかったんじゃないかなぁって思う。

脳の一部を切除したことで、心理分析に信憑性がなくなったってことで犯人であるという根拠が薄くなったと、指摘されるところから始まるんだけど、トニーは自身を無くしてしまう反面、なんとか大丈夫だということを証明しようと、この捜査に携わろうとするわけ。展開は犯人を特定するっていう捜査が行われていって、いざ犯人と思われる人物とのやり取りの中で、怖気づくっていうシーンがあったのがいただけなかった。最初とその部分だけが彼の内面的なところに触れられてるんだけど、そんな中途半端にするんなら入れなきゃいいのに!って思ったわけなんだけど、後で調べてみたら、シリーズ作なんだね。

レンタルのところには、コレだけがサスペンスコーナーあったから気づかなかったけど^^;
ま、それなら前後があるわけで納得^^;


★★☆☆☆

シリーズで見たら面白そう。

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