日々徒然でもない日常
最近TSUTAYAの旧作が100円になったから、毎週数本ずつ借りて充実。
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携帯は何気に便利のようで、、、、すが、まだまだ使いこなせません><
年齢とともに、機械オンチになっていくようです^^
イヤ~~~~~~><
最近はめっきりPCもネットを閲覧するばかり・・・。自宅のPCなんて立ち上げがうまくいかなくて(たぶん部屋の暑さで壊れてしまったんではないかと・・・)、電源を入れても立ち上がってこず・・・(FANなんかは動いてるけど、画面にうつってこない・・・)長押しして切ると、自動で立ち上がり復活!みたいな。。。
電源切ったにも係わらず立ち上がってくるってどういうこと??
あ~>< ブルーレイ対応のドライブを入れたかったのに(使うかどうかは別なんだけども)、、、半年ぐらい前にCPUとメモリを新しくしたばっかりだっていうのに、壊れないでください(涙)
こんなことならせめて、CPUクーラーだけでも買い替えとけばよかった~><「光る」を前提に選んだもんだから、たぶんCPUの熱についていけてないと思う><
今週あたりにでもPCのほこり掃除でもしてみるかなぁ・・・・。
えーと、、、、、書きたかったのは全然別のことなのに、脱線^^;
久しぶりにDVDみたんで、UPしま~す^^
『11:14』 2009.8.1
監督 グレッグ・マルクス
出演 ヒラリー・スワンク/パトリック・スウェイジ/レイチェル・リー・クック/ヘンリー・トーマス/バーバラ・ハーシー ほか
製作 アメリカ・カナダ 2003年
時間 86分
ジャンル サスペンス
あらすじ
夜の“11:14”を中心に起こる様々な出来事に翻弄される人々を描く連鎖型映画。
(ネタバレなあらすじの為、注意)
11:14。携帯で話しながら深夜のハイウェイを走るジャックは突然上から降ってきた何かで車に衝撃を受ける。確認すると、それは顔の潰れた死体が・・・。そんなことが起こる少し前、3人の少年がふざけながら車でのドライブを楽しんでいた。酔っ払い調子に乗って窓から放尿した時、車は通行人と接触。その瞬間彼は大事なものを落としてしまったと騒ぎ始めるが・・・。そのまた少し前、犬を散歩途中墓地で娘の車の鍵を見つける。そしてその側には顔の潰れた死体が。とっさに隠蔽するべく死体を車に積み込むのだが・・・。
*****
面白かった。
最終的に誰一人として救われないんだけど、でもそれぞれがそれなりに罰だと思えば・・・・ってかんじかなぁ^^;
深刻なシーンなはずなのに、ところどころ笑えて(彼に言わせると、そんなシーンで笑える叶がおかしいんだそうだけど・・・実際に見たらププッってなっちゃうんだって^0^)面白かった。例えば、死体を車のトランクに入れようとしていたシーンでは中々入らなくて、一生懸命やってるところが笑いを誘うんだよね^^ 音楽がちょっとコミカルになってるのも面白かったし^^
でも、よく時間配分ができててすごいと思った。
実際どのくらいかって見てたわけじゃないんだけど、きっと矛盾なく作られてるんだろうなぁ。
★★★★☆
監督 ニール・ジョーダン
出演 ジョディ・フォスター/テレンス・ハワード/ナヴィーン・アンドリュース ほか
製作 2007年 アメリカ/オーストラリア
時間 122分
ジャンル サスペンス/犯罪
原題 THE BRAVE ONE
あらすじ
ニューヨークでラジオ番組のパーソナリティーを勤めるエリカは、婚約者デイビッドとの挙式を間近に控えていた。そんなある日、二人は愛犬を連れた散歩中に3人の暴漢に襲われ、デイビッドが命を落としてしまう。幸せの絶頂を目前に絶望の淵へ突き落とされたエリカ。事件の後遺症から外へ出ることに恐怖を感じるようになってしまったエリカは護身用に拳銃を手に入れる。そして、ある時偶然入ったコンビニで銃撃事件に遭遇し、自分も狙われたエリカはとっさに引き金を引いてしまう。その瞬間彼女の中で何かが目覚めてしまう。
*****
出張中、ホテルのテレビで放送されていた(たぶん光テレビだと思う)映画で、ちょうど叶がシャワーを浴びて髪の毛なんか拭いてたくらいに始まり出して、面白かったもんだから結局最後まで見てしまった^^;
コレを観たばっかりに睡眠が3時間ぐらいしか取れなかったのよ(涙)
エリカの心理状態がすごくよく描かれていて、脚本っていうかストーリーが良かったと思う。もちろん役者さんもすごい上手で、人を殺してしまったっていう葛藤や、自分がだんだんと人間らしさをなくしていっている状態がすごくよく分かった。
明るいシーンなんて、全然ないんだけどエリカが少しほっとした瞬間とか、心が楽になってるシーンなんかはこっちもほっとしちゃう感じで、思いっきり感情移入しながら見ました^^;
最初のコンビニ強盗では正当防衛で、撃ち殺しちゃったんだけどそのあとどんな心理になったのかは描かれてなったけれど、次の電車で絡んできた若者2人組みは特に感情もなく撃ち殺しちゃってて、そうなってしまう心理変化の様子をもう少し見たかったなぁ。すごく苦悩してはいるんだけど、なにに対しての苦悩なのかちょっと分からなかった。人を殺してしまったことに対するものなのか、それとも、これから何をしたらいいのかっていうことに対する苦悩なのか。。。
どっちもあったのかもしれないけれど、もうちょっとモノローグじゃないけど、出てたらいいのになぁって思った。急に殺人マシーンみたいになってるんだもん^^;
だんだんと悪いやつは殺してしまおう的な自己満足に変わっていく姿は観ていてぞっとしたね。
ラストは叶はいいなって思ったんだけど、案外納得できない人もいるかも。っていう終わり方だった。
この先ネタバレ注意。。。
エリカのことを追いかけている刑事が、エリカと親しくなっていくんだけど、犯人がエリカだって気づいちゃうのね。で、話の中では「友人であっても、犯罪者は捕まえる」みたいなことをいってたんだけど、ラストでは、見逃しちゃうんだよ。現場から逃がすために、偽装までして。。。
なんか、そこにも人間の心理が出ていて、叶は納得でした。
やっぱり、警察官としては捕まえなくちゃいけないけれど、でも、人として友人として対したときには気もちがすんなり納まらないってことなんじゃないかなぁって思う。エリカは捕まえられることを望んでいたようにも見えた。(むしろ、時間が経つにつれて自分で後始末をしそうな雰囲気でした)
★★★★★
4つにしようか迷ったんだけど、叶の中ではもう一度みたいって思わせる映画だったので。
『僕らのミライへ逆回転』 2009.05.06
監督 ミシェル・ゴンドリー
出演 ジャック・ブラック/モス・デフ/ダニー・グローヴァー/ミア・ファロー/メロニー・ディアス ほか
製作 2008年 アメリカ
時間 101分
ジャンル コメディ
あらすじ
はっぴいえんどにリメイク中
真面目な青年マイクが働く小さな町のおんぼろレンタルビデオ店“ビー・カインド・リワインド”。時代に取り残された店に再開発の波が押し寄せ、いよいよ取り壊しの危機に。そんなある日、店を開ける店長に留守を任されたマイクだったが、幼馴染のトラブルメイカー、ジェリーのせいで商品のVHSビデオ全てがダメになってしまう。あわてた二人はビデオカメラ片手にダンボールや廃材をつかって「ゴーストバスタズ」や「ラッシュアワー2」などをリメイクし急場をしのぐ。オリジナルとは似ても似つかないチープな手作りビデオだったが、いつしかそれが評判を呼び、二人は街の住人を巻き込み、「ロボコップ」や「2001年宇宙の旅」、「ドライビングMissデイジー」といったハリウッドの名作、ヒット作を次々と勝手にリメイクし始めるのだったが・・・。
*****
思ったよりも面白かったなぁ。
彼が「これは面白いよ!オススメ」っていうから一緒に見たんだけど、最初はそんなんでもなかったんだよね^^;
・・・でも、彼は途中からうたた寝してたけど・・・。
ストーリーとしては悪くはない。でも、
ジェリーが起こした(意味分からない)騒動からVHSビデオの中身がそっくり消えてしまって、借りにきたお客さんに手作りのリメイク映画をレンタルすることになっちゃうだけど、最初にリメイクしたゴーストバスターズだけが、まともに撮影シーンあったけど他のリメイクのは殆どなし。そのリメイク映画が面白いと評判になってお客さんがわんさか集まるっていうストーリーなんだから、その辺をもっと突っ込んで入れてくれたらいいのになぁ・・・。
要するに、撮り方をもっと変えて作ったらもっと面白いコメディ映画になったんじゃないかなぁ?って思う。
ジャンルはコメディっていうわりに、大して笑えなかった。。。。
ジャック・ブラックは最初頭おかしい人だったけど、途中からなんだか普通の人になってた^^;
名作っていっても叶は知らない映画ばっかりで、その辺はちょっと分からなかったんだよね^^;「ドライビングMissデイジー」とかマイクが嫌がってたんだけど、まぁ展開からなんとなくは分かるんだけど、どんな映画なのか知らないから、“?”って感じ。。。
旅行に行ってた店長が今時のレンタル店をリサーチしてきた結果、「アクション」系と「コメディ(ラブコメだったかな?)」系のDVDしか置かない!って言い切ったのはすごかった^^;
えー。。。なんだけど^^; いくらなんでも、そんな極端な^^; それとも、アメリカの人はその系統しか見ないのかしら?
★☆☆☆☆
監督 トム・ヴォーン
出演 キャメロン・ディアス/アシュトン・カッチャー/ロブ・コードリー/トリート・ウィリアムズ ほか
製作 アメリカ 2008年
時間 101分
ジャンル コメディ・ロマンス
原題 WHAT HAPPENS IN VEGAS
あらすじ
恋も、お金も、人生も。幸運は前向きな人の味方。
ウォール街働くジョイは、その完璧主義な性格が災いして、フィアンセにフラれるハメに。一方、同じニューヨークで父親が経営する工場を解雇されたお気楽な男ジャック。そんな彼らは親友をつれて気晴らしにベガスに繰り出し、ホテルの部屋のダブルブッキングがきっかけでであった。ところが、意気投合した二人はその夜、バカ騒ぎをした末、勢いで結婚してしまう。翌朝、事の次第に気づいた二人は一転して険悪モード。だが婚姻の無効手続きをしようとした矢先、ジャックがジョイの25セントを投入したスロットマシンで300万ドルもの大金を当てるのだった。だが、賞金の所有権を互いに主張してゆずらない二人は、その決着を法廷にゆだねるが・・・。
*****
劇場に観にいきたいと思っていて、結局行けなかった映画。
やっとみれました^^;
予想通り面白かった☆^^☆
法廷での判事の言葉には重みがあったし(笑えるけど^^;)、お互いの気持ちがちょっとづつ変化していく様もすごく自然でよかった。
最初は険悪なんだけど、だんだんとお互いに惹かれあっていくっていうのが、ラブコメの王道って感じがする^^
(ネタバレあり)
内容としては、ちょっといただけない感覚のところもあったんだよね。
ジャックの行動っていうか、考え方がカナリ腹ただしかった・・・。すごく姑息だし、人としてどうなの?的な部分があってなんだかゲンナリ、、、、。ジョイは目的は同じ嫌がらせでもかわいいかんじなんだよね。バスルームに立て篭ってジョイにトイレを我慢させるとかさ。。。。
でも、ジャックは卑怯なんだよね。暴力を振るわれてると思わせるために、わざと青あざを作ったり、裁判所からいわれてるカウンセリングに行かせないように、うそついたりお金を盗んだり、まだジョイが未練のある元彼と会わせようとしたり・・・・。
その辺が見てていやだったなあ。
ジョイはジャックが子ども好きって事を知ってから、なんとなく惹かれてく感じなんだけど、ジャックがジョイを好きだと思うようになってきたところがちょっと分からなかった。なにかきっかけみたいなのあったのかな?
そうそう。あと、灯台の写真。急にラストで登場してきたけど、あれって前フリみたいなので出てたかな?
★★★☆☆
見ていて飽きないし、笑えて面白いんだけど、内容に難ありなので・・・。
オムニバス
製作 日本 2005年
時間 118分
コンピレーション・フィルム「Jam Films」シリーズの女性版としてフェミニン色を前面に打ち出した5編のオムニバス。
5人の人気女性作家が“女性”をテーマに書き下ろした作品を、気鋭の監督たちが映像化。年齢も境遇も違う5人の主人公の物語を、それぞれ時にエロティックに、時に爽やかに、時にコミカルに描く。
『桃』
監督 篠原哲雄
出演 長谷川京子/池内博之/野村恵理 ほか
OLの淳子は中学時代の恩師の葬儀で桃畑が点在する故郷に帰り、当時のふしだらな体験を思い出す。
『太陽の見える場所まで』
監督 廣木隆一
出演 大塚ちひろ/石井苗子/片桐はいり
ある事情を抱え、タクシーの女運転手と乗客の熟女ホステスから金を強奪しようとする日出美だが・・・。
『夜の舌先』
監督 松尾スズキ
出演 高岡早紀/近藤公園 ほか
正子は南国で怪しい高炉を手に入れる。好きな男の髪を入れて眠ると、その男が夢に出てきて・・・。
『女神のかかと』
監督 西川美和
出演 大塚寧々/森田直幸
ガールフレンドの母親・梗子の美貌に心奪われた小学生の真吾。それに気づいた梗子は誘惑の素振りさえ見せ・・・。
『玉虫』
監督 塚本晋也
出演 石田えり/加藤亮/小林薫
女はある日、愛人のじじいが連れてきた若い男とエロティックな雰囲気になり・・・。
『Danec Part』
監督 夏まゆみ
出演 根津菜穂子
*****
『桃』
ひたすらHシーンが続く。まぁ、見ててそんなに嫌ではないなぁ。設定は思うところはあるけれどね^^;14歳が中学教師と・・・って。もうちょっとソフトでいいんじゃない?
映像がきれいに撮られてるから見てて嫌悪感はないな。桃の食べ方がエロいです。
DVDのパッケージは桃のワンシーンだね^^
『太陽の見える場所まで』
クスッっとする場面があったりして、女のありのままの姿っていうかまぁ女同士だけっていう特殊な姿っていうか?
叶は結構好きかなぁ^^
ちょっとコミカルなかんじ。
『夜の舌先』
高岡早紀は際どい役やるねぇ。高岡早紀ってこうやって見るときれいだよね。この作品は離婚したあとだよね?結婚してたときなら、問題だもんね^^;
ラスト部分がちょっと世にも奇妙な物語みないな感じだったね^^;
『女神のかかと』
実はこの話が見たくて借りたんだよね。原作が乃南アサなんだよ。
でも、映像化するとなるとこの話は向かないっていうか、ちょっと酷なんじゃないかなぁ^^;小学生の男の子にあの役をやらせるのはどうなのさ?。。。よく親がいいって許したね^^; せめて中学生ぐらいなら・・・。
『玉虫』
短い話なのかに、人生みないなテーマがよく組み込まれてると思う。
愛人宅に招かれた若い男は、あの格好の彼女をみてよく気に入ったもんだ^^;普通なら引きそうなのに^^;
最後愛人の女はチャリで370キロも先にある東京に行くつもりなのかね^^;
『Danec Part』
これは、前中後に挿入されてるダンスみたいなやつだろうけど、意味分かりません^^;エロいけどね。
★★☆☆☆
悪くないけど、2回目はないなぁ。